岩手・大槌の山林火災、避難指示の大部分を解除へ 雨で沈静化

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朝日新聞記事2026年4月29日 11時53分東野真和避難指示解除の見通しについて説明する平野公三町長=2026年4月29日、岩手県大槌町、加治隼人撮影 岩手県大槌町の大規模林野火災について、平野公三町長は29日、住家への延焼のおそれが低くなったとして、山間部の長井地区を除き、午後にも避難指示を解除すると明らかにした。 22日の火災発生以降、町の人口の約3割にあたる1558世帯3257人に避難指示が出ていた。 29日に平野町長が地上から状況を確認。午後にはヘリコプターに乗り、空から視察したうえで解除を判断し、町内の防災無線で放送する予定という。降雨で火勢が弱まった大槌町内の山林。手前の住宅地や高校などに火が迫っていた日もあった=2026年4月28日午後6時18分、岩手県大槌町、東野真和撮影 2カ所で火災が起き、町によると、28日午前6時までに計約1633ヘクタールが焼損。陸と空から最大約1600人態勢での消火活動が続いていた。 27~28日の雨で火の勢いが衰え、住家への延焼の危険が低くなったため、29日、消防や専門家などと交えた災害対策本部で解除の方向性が打ち出された。 ただ、消火作業にあたっている釜石大槌消防本部によると、本日中に火災の鎮圧を宣言する可能性はないという。 長井地区についても、道路への落石により孤立の恐れがあるために避難指示が出ているが、安全が確認され次第、解除するという。この記事を書いた人東野真和釜石支局長|震災復興・地方自治担当専門・関心分野震災復興、防災、地方自治、水産業関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ4月29日 (水)日銀が利上げ見送りりくりゅうが引退会見「まんじゅうや」は無効票4月28日 (火)NPT再検討会議 はじまる後発地震注意情報は終了バスや水道に中東情勢の影4月27日 (月)トランプ氏出席の会で銃声史上最悪の原発事故 40年に日本の四季 進む「二季化」4月26日 (日)資本金の壁 料理店に影響JR宝塚線脱線から21年子ども用いすの著作権認めずトップニューストップページへUAEのOPEC脱退、背景に増産路線の違い 価格への影響力低下も10:30元FBI長官を脅迫罪で起訴 トランプ氏の「政敵」、昨年に続き再び9:24膨らむコロナ特例貸付の返済免除 専門家は「回収より大事なことも」10:00旧中央図書館再開、なぜ断念? 東京・清瀬市長、問われる公約づくり7:00クマ目撃数、昨年より4倍超の地域も 「安心できない」市街地に不安7:00緊迫の3分間、踏切の人命救助 立ち去った「新入社員風」の2人は?8:00