コウノトリ、絶滅危険度を引き下げ 放鳥20年、見据える「次」

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稲田佳代浜本年弘毎日新聞 2026/4/25 06:45(最終更新 4/25 06:45) 有料記事 1671文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷巣塔から飛び立ったコウノトリの親鳥=兵庫県豊岡市で2025年5月30日午前11時36分、浜本年弘撮影 国の特別天然記念物コウノトリについて、環境省は野生生物の絶滅危険度を示す「レッドリスト」でのランクを、絶滅の恐れが「極めて高い」から「高い」に引き下げた。日本の空から一度は消え、再び兵庫県豊岡市から野生の営みが始まって20年。復帰に携わってきた関係者は安堵(あんど)すると共に次の課題を見据えている。【浜本年弘、稲田佳代】関係者「大きな成果」 レッドリストは、日本の野生生物が絶滅に至る危険度合いを研究者の調査を基に評価し、危機ランクに分類する。見直しはおおむね5年ごとにある。生息数が大幅に増えたコウノトリは3月公表のリストで、深刻な絶滅の危機にひんしている種「絶滅危惧ⅠA類」(極めて高い)から、絶滅の危機にひんしている種「絶滅危惧ⅠB類」(高い)となった。 かつてコウノトリは農薬散布による自然環境の劣化などで減少の一途をたどった。最後の手段として1965年から保護増殖が始まったが、71年に豊岡市で国内最後の1羽が野外から姿を消した。試行錯誤の飼育を経た2005年、市内の県立コウノトリの郷(さと)公園で約3500人に見守られ再び空へ羽ばたいた。国内の野生生息数は近年急速に増え、25年末に552羽になった。 ランク引き下げについて、郷公園の上甫木昭春(かみほぎあきはる)園長は「取り組みが順調に進んでいることが示された」と話す。35年前から携わる郷公園の元主任飼育員、船越稔さん=豊岡市コウノトリ普及推進員=は「放鳥後の目標の一つだったハードルを越えた。大きな成果でとてもうれしい」と喜んだ。絶滅危惧から外れるための課題 コウノト…この記事は有料記事です。残り1000文字(全文1671文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>