2026年4月23日 15時10分仙崎信一判決を前に裁判所に向かう原告ら=2026年4月23日午後1時41分、大分市、仙崎信一撮影 JR九州が駅を無人化したことで移動の自由を制限されて苦痛を受けたとして、大分県内の車いす利用者らがJRに損害賠償を求めた訴訟の判決が23日、大分地裁であった。冨田美奈裁判長は原告側の主張を退ける判決を言い渡した。 原告は大分市などに住む車いす利用者や視覚障害者ら6人。JRが2017年、大分市内の8駅を無人化すると公表したことに反対の声を上げ、20年9月に当初からの原告3人が慰謝料など11万円を求めて提訴した。 裁判で原告側は「駅員がいなくなったことで自由に列車に乗れなくなり、不利益をこうむった」と主張。車いす利用者が無人化された駅を利用する場合、介助のため事前予約を求められるようになったことも、健常者にはない差別的取り扱いだと訴えた。 JR九州側は「駅無人化は鉄道網を維持するための経営施策」などとして棄却を求めていた。 JR九州によると、現在の無人駅の数は九州にある572駅のうち340駅、大分県内では85駅中51駅で、増加傾向にあるという。関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ4月23日 (木)認知症の行方不明者 年々増加柚木麻子さんが出版権を移動首都高の清掃めぐり官製談合4月22日 (水)殺傷能力ある武器の輸出解禁陸自の砲弾が暴発、3人死亡黄砂が飛来、健康面にも注意4月21日 (火)震度5強 東北などで津波観測燃油サーチャージ増額 前倒し冷凍食品消費 1人年約25キロ4月20日 (月)高齢者運転、目立つ操作ミス仙台市中心部にクマ出没ロボット、人間の記録を更新トップニューストップページへ「国家情報会議」「情報局」設置法案が衆院通過 今国会で成立見通し13:50「水増し」と「錯覚」の日経平均6万円 暮らしの豊かさは置き去りか11:31岩手・大槌の山林火災、200ヘクタール焼損 1884人に避難指示12:40水俣病認定訴訟、二審も棄却 原告7人全員を患者と認めず 福岡高裁14:02DV避難先に加害者「3年潜伏」 2児殺害事件、母と父に何が12:00スキップするようにしっぽを振る盲導犬 天皇陛下「愛子に見せたい」13:00