朝日新聞記事2026年4月23日 16時30分杉浦奈実「しらせ」乗員の(右端)岡本佑大さんは長女の望愛さんを抱き寄せ再会を喜んでいた。妻の岡本静香さんの腕には夫が乗船中に産まれた次女の梨愛さんが。「出産はとても不安で寂しかったです。これから離ればなれだった期間を埋めることができたら」と静香さんは涙を流しながら話していた=2026年4月23日午前10時23分、神奈川県横須賀市、竹花徹朗撮影 南極観測船「しらせ」が23日、5カ月の航海を終え、海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)に帰港した。港では家族や関係者が手を振って出迎え、乗員たちを「お帰りなさい」とねぎらった。 海自が運航するしらせは昨年11月19日に出港。豪州と南極との間を2往復し、67次南極地域観測隊員や観測機材などの輸送、観測業務の支援といった任務に携わった。観測隊は4月上旬、一足先に豪州から空路で帰国している。 岩瀬剛艦長は「任務を達成し、ほっとしている。昭和基地周辺の氷の状態が不安定だったが、物資の全量輸送を達成することができた」と満足感をにじませた。 艦上救難員の大塚磨音3曹は、妻の紗月さんと結婚して2週間後に出港を迎えたという。航海中も観測の支援をしたことなど連絡を取り合っていたが、久々の再会。出迎えを受け、「会えてうれしい。やっと一緒にいられます」と笑顔を見せた。この記事を書いた人杉浦奈実くらし科学医療部|文部科学省担当専門・関心分野生物多様性、環境、科学関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ4月23日 (木)認知症の行方不明者 年々増加柚木麻子さんが出版権を移動首都高の清掃めぐり官製談合4月22日 (水)殺傷能力ある武器の輸出解禁陸自の砲弾が暴発、3人死亡黄砂が飛来、健康面にも注意4月21日 (火)震度5強 東北などで津波観測燃油サーチャージ増額 前倒し冷凍食品消費 1人年約25キロ4月20日 (月)高齢者運転、目立つ操作ミス仙台市中心部にクマ出没ロボット、人間の記録を更新トップニューストップページへ「国家情報会議」「情報局」設置法案が衆院通過 今国会で成立見通し13:50「水増し」と「錯覚」の日経平均6万円 暮らしの豊かさは置き去りか11:31岩手・大槌の山林火災、200ヘクタール焼損 1884人に避難指示12:40陸自演習場で隊員がクマに襲われけが 枯れ草火災の消火活動後 福島14:35DV避難先に加害者「トイレ流さず」3年潜伏 2児殺害事件の現場に12:0085円おにぎりで挑む激戦スーパー市場 ドンキが新業態でめざすのは16:00