車窓からは満開の桜 春真っ盛りの黒部峡谷を小さな機関車で行く

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毎日新聞 2026/4/24 07:15(最終更新 4/24 07:15) 635文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷黒場峡谷鉄道・宇奈月駅を出発した直後、宇奈月ダムの近くでは満開の桜を眺めることができる=富山県黒部市で2026年4月20日午後2時16分、岩本一希撮影写真一覧 オレンジ色の小さな機関車の発する汽笛が、富山・黒部の谷に春を告げていた。 4月20日、黒部峡谷鉄道(同県黒部市)が今シーズンの運行を開始した。2024年の能登半島地震で橋が被害を受け、今も一部区間が不通のまま。途中駅での折り返し運行が続くが、初日から多くの観光客でにぎわいを見せていた。 始発駅の宇奈月駅から列車に乗り込むと、中は国内外からの観光客で満員状態。時速約16キロのゆっくりとしたスピードで、ガタンゴトンと心地よいリズムを刻む。Advertisement この時期の楽しみは、何と言っても車窓から満開を迎えた桜を間近で見られることだ。だが、トンネルに入ると、とたんに冷たい空気が体を包み、冬の名残も感じられる。うなづき湖の湖面はエメラルドグリーンの輝きを放っていた=富山県黒部市で2026年4月20日午前11時11分、岩本一希撮影写真一覧 列車は、ダムが点在する黒部川を縫うように進む。ダムの湖面はエメラルドグリーンの輝きを放ち、乗客たちが刻一刻と変わる景色を夢中で写真に収めていた。 出発して約50分。列車が折り返し駅の猫又(ねこまた)駅に到着した。この駅は元々、乗客は下車できない駅だったが、地震後に仮設のホームを整備した。 約20分間の停車の後、列車は駅員に見送られながら宇奈月駅に向けて出発した。終着の欅平(けやきだいら)駅までの全線開通に向けた工事は今も続いているが、今年中には完了する見込みという。 駅が近づくと、富山県出身の俳優・室井滋さんが富山弁で「またこられ(来てね)~」と呼びかける声が車内に響いた。沿線で見た新緑のモミジは、秋にはどのような表情を見せるだろうか。今から楽しみだ。【岩本一希】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>