2026年4月29日 18時15分森田博志メイン通りを歩行者専用にしてにぎわう有田陶器市=2026年4月29日、佐賀県有田町、森田博志撮影 122回目を迎えた有田陶器市が29日、佐賀県有田町で始まった。JR上有田駅から有田駅までの約3キロが歩行者専用になり、有田焼を中心に400店近くある焼き物店に加え、雑貨店や飲食店が多くの人でにぎわった。 有田駅前のイベント広場ではこの日、地元の青年会議所が、子どもたちにみこしや手形のアートを体験してもらう企画を開催。参加者は真っ白なおみこしに思い思いの色をつけていた。 有田町の大宅了寛さん(4)は「塗るのが楽しかった。タンポポとウサギ、ハートを描いた」と笑顔だった。たまたま企画を知ったという母親は「子どもが参加するイベントが少なかったのでよかった」と話した。 主催する有田商工会議所によると、掘り出し物目当てだった陶器市は、レジャー化が進み、食べ歩きなども楽しむ傾向にあるという。 午前9時半からあった開会式では、16日に就任したばかりの鷲尾佳英・新町長があいさつした。「ずらりと並ぶ器の数々には、400年以上受け継がれてきた有田焼の伝統と現代の新しい感性が息づいている」とし、「器との出会いだけではなく、食や風景など有田の魅力をさらに感じる機会になれば」と呼びかけた。 この日の人出は20万人(主催者発表)で、5月5日までの期間中、100万人以上(昨年114万人)が訪れる見込みだという。 佐賀、長崎両県にまたがる肥前窯業(ようぎょう)圏では、同期間に唐津やきもん祭り(佐賀県唐津市)や鍋島藩窯(はんよう)窯元市(同県伊万里市)、波佐見陶器まつり(長崎県波佐見町)なども開かれている。関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ4月29日 (水)日銀が利上げ見送りりくりゅうが引退会見「まんじゅうや」は無効票4月28日 (火)NPT再検討会議 はじまる後発地震注意情報は終了バスや水道に中東情勢の影4月27日 (月)トランプ氏出席の会で銃声史上最悪の原発事故 40年に日本の四季 進む「二季化」4月26日 (日)資本金の壁 料理店に影響JR宝塚線脱線から21年子ども用いすの著作権認めずトップニューストップページへ日本行きの船舶、ホルムズ海峡を初通過 高市首相「前向きな動き」17:41広島・三原の会社敷地の土中から遺体 東広島の殺人事件の捜査で発見18:03ハンマーで少年殴り、警察官に液体かけた疑いの男が逃走 東京・福生16:44労働時間規制緩和、連合会長が苦言 首相は触れず メーデー中央大会16:45「死んだ方がまし」眠り断つ夜中の激痛 水俣病結びつけた新聞チラシ6:01血だらけの息子、母親は「さらして」復讐 SNSで加速した「正義」5:00