毎日新聞 2026/4/29 17:21(最終更新 4/29 17:23) 1231文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷核拡散防止条約(NPT)再検討会議を傍聴した石丸陽菜さん(左)と林沙羅さん=米ニューヨークの国連本部で(平和首長会議提供) 米ニューヨークの国連本部で始まった核拡散防止条約(NPT)再検討会議に合わせて現地に入った日本の高校生やNGO関係者に関連イベントや会議の様子、考えたことなどを伝えてもらいます。初回は、国際NGO「平和首長会議」(会長・松井一実広島市長)が28日に開いたサイドイベント「ユースフォーラム」に派遣されたノートルダム清心高2年の石丸陽菜さん(17)と林沙羅さん(16)です。石丸陽菜さん平和首長会議主催のユースフォーラムで発表する石丸陽菜さん(右)と林沙羅さん=米ニューヨークで(石丸さん提供) NPT再検討会議のオープニングを傍聴するために国連本部の建物に入り、広さに圧倒されました。会議で各国の政府代表が熱く語っている姿に緊張感を覚えました。原爆展の展示も見て、被爆の実相は核廃絶のために日本から伝えられるメッセージだということを実感しました。Advertisement ユースフォーラムでは、インドやポーランドから来た若者も参加していました。核軍縮を進めてほしいというそれぞれの思いを聞き、真剣に平和について考えている人が日本以外にもたくさんいることを知りました。 私たちは発表で「国境を越えた人と人とのつながり」を訴えました。核軍縮のために被爆の実相を広く伝えることや、若者を中心とした国際的な対話の機会を増やすこと、一人一人が相手を理解しようとする姿勢で行動することを提案しました。 発表しているときには、参加者がうなずいて真剣に聞いてくれている姿を見ることができました。限られた時間の中、一生懸命準備をしてきて良かったと感じました。 フォーラム後には、軍縮会議日本政府代表部の市川とみ子大使と面会しました。市川大使が「自分たちと全く反対の意見だったとしても、共通する部分を見つけ、対話をすることが平和につながる重要なポイント」と話していたのが印象的でした。今後の活動の参考にしたいです。林沙羅さん 広島から飛行機を乗り継ぎ、15時間近くかけてニューヨークに着きました。最初は時差ぼけもありしんどい時もありましたが、徐々に慣れました。 国連本部や大使館などの各施設を回ると、手荷物検査などが徹底されていて、セキュリティーの高さに驚きました。 ユースフォーラムのプレゼンテーションに向けて、石丸さんと話し合いながら資料作り、学校のネーティブの先生に発音のチェックをしてもらって臨みました。 発表を終えると、参加者から「良かったよ」と声をかけてもらいました。今までの練習の成果を発揮できたと思いうれしかったです。 28日は地元のペース大学を訪問し、核について現地の学生と意見交換をしました。日本のコンビニや、ニューヨークのおすすめの食べ物や場所などの話題も出ました。偏見を持たずに相手と関わることを今回の目標にしていたので、核や平和についてだけでない会話ができたことに達成感を感じています。 私は将来、国際的なことに携わる仕事をしたいと考えています。今回はユニセフ(国連児童基金)などの訪問機会があり、国連職員の仕事についても知ることができ、貴重な経験になりました。【聞き手・井村陸】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>