2026年4月24日 18時19分水戸地裁 介護老人保健施設で入所者2人を殺害したとして2件の殺人罪などで起訴され、無罪を主張して公判中の赤間恵美被告(40)について、水戸地裁が、このうち1件に関し被告の身柄を拘束する「勾留」を取り消す決定をしたことがわかった。もう1件に関する勾留の効力が続くため身柄の拘束は続くが、殺人などの重大事件で公判中に勾留が取り消されるのは異例だ。 被告は、2020年5月と7月に勤務していた茨城県古河市の施設で入所者計2人の点滴チューブに空気を注入し、血液が循環しない状態にして殺害したとして起訴された。被告は「私は空気を注入していません」と述べ、弁護側も無罪を主張している。 昨年12月に始まった裁判ではまず1人目の被害者について審理し、3月から2人目の審理をしていた。弁護人によると今月23日になって、1人目に関する殺人罪での勾留を、裁判官が職権で取り消したという。 法政大の水野智幸教授は「公判中の勾留の取り消しは珍しい。『人質司法』への批判が高まるなかで、勾留の必要があるかを日々厳格に考えるという、裁判所に求められることを丹念にやろうという考えの表れではないか」と話す。関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ4月24日 (金)国家情報会議の法案 衆院通過日経平均 一時初の6万円台岩手県大槌町で山林火災4月23日 (木)認知症の行方不明者 年々増加柚木麻子さんが出版権を移動首都高の清掃めぐり官製談合4月22日 (水)殺傷能力ある武器の輸出解禁陸自の砲弾が暴発、3人死亡黄砂が飛来、健康面にも注意4月21日 (火)震度5強 東北などで津波観測燃油サーチャージ増額 前倒し冷凍食品消費 1人年約25キロトップニューストップページへ旭山動物園の焼却炉に妻の遺体を遺棄か 職員に北海道警が任意聴取18:00消費減税に1%案 与党幹部は「選択肢」レジ改修期間が半分に18:19消火されたと思った場所が…難航する消火活動 岩手・大槌の山林火災17:30AI活用進める大企業 約6割「配転」「人員抑制」 の可能性と回答16:00米ZOOM社に1億6千万円賠償命令 ズーム社が「商標権侵害」訴え13:42蛭子能収さんの異変、気づいたマネジャー 認知症と共に歩む「友達」6:59