インタビュー毎日新聞 2026/4/25 10:00(最終更新 4/25 10:00) 有料記事 1807文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷黒崎洋介・神奈川県立横浜瀬谷高校総括教諭=中本泰代撮影 「18歳選挙権」が国政選挙で初めて実施されてから、今年で10年。これまでに計8回の国政選挙が行われた。直近の衆院選では20、30代の投票率は上昇したものの、依然として他の世代より低い。19歳で落ち込む傾向も続く。若者の政治参画のカギを握る学校の「主権者教育」の課題や、今後の展望について、現場で主権者教育に取り組む黒崎洋介・神奈川県立横浜瀬谷高校総括教諭に聞いた。【聞き手・中本泰代】高校生が地元選出議員と交流会 学生時代の研究テーマと重なっていたこともあり、2012年春に高校の地理歴史・公民科教諭になって以来、主権者教育に取り組んできました。実際の社会のもの・こと・人に向き合い、考えることを通して学ぶという点では、やっていることは変わっていません。ただ、「深さ」と「広さ」を意識して教育の質を高めようと工夫しています。 今の若い人は、小学生の頃から「総合的な学習の時間」で社会課題について学んでいて、人権や環境といった問題に興味があるし、意識も根付いています。ただ、それが政治と結びついていないのが問題だと感じています。 まず「深さ」という点。神奈川県では全県立高校で、実際の参議院選挙を利用した模擬投票を行っています。授業では選挙公報を使い、政治家が発する情報を分析したり、政党の政策を比較したり。有権者は、当選した政治家が本当に働いているか監視し続ける必要があるという話もしますが、そもそも一般の人にとって政治家は身近ではない。触れ合う機会が学校の内外であるといいと思います。 3月に生徒有志で、高校がある地区選出の市議3人と交流会を開き、普段の仕事や区の課題について対話しました。終了後にある生徒は「政治家は雲の上の存在だと思っていたけど、意外にフレンドリーだった」と振り返りました。 そして「広さ」。地元の商店主と一緒…この記事は有料記事です。残り1040文字(全文1807文字)あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>