Microsoftが、Windows 11/10で発生していた「ファイル履歴」機能の不具合について、公式サイトでシンプルな解決策を公開しました。ファイル履歴は、ユーザーの個人データを自動でバックアップしてくれる重要な機能ですが、2024年頃から、Windows 11ユーザーの間で「ファイル履歴ドライブを再接続してください」という警告が繰り返し表示され、バックアップが止まってしまう問題が報告されていました。外付けドライブやネットワークドライブを接続している状態でも警告が消えないという声が多く、Microsoftのサポートフォーラムでも多数のユーザーが困惑していました。Microsoft が案内したシンプルな解決方法Microsoftの説明によると、この警告は「バックアップ先のドライブが長時間接続されていないと判断された」場合に表示されるとのことです。実際にはドライブが接続されていても、Windows側の認識がうまくいかず、誤ってエラーが出続けるケースがあったようです。公式サポート記事では、次のような対処法が示されています。外付けドライブを使っている場合は、確実にPCに接続されているか確認するネットワークドライブの場合は、「コントロールパネル > システムとセキュリティ > ファイル履歴」からバックアップ先を再選択する再接続後は、次の自動バックアップを待つすぐにバックアップしたい場合は、同じ画面から「今すぐ実行」を選ぶいずれも特別な操作ではなく、「再起動して様子を見る」ようなシンプルな対処で改善する可能性が高いとされています。まとめ:困っていたユーザーにとって朗報ファイル履歴は、万が一のデータ消失に備えるための重要な機能なだけに、原因不明のエラーでバックアップが止まるのは大きな不安材料でした。今回、Microsoftが公式に原因と対処法を示したことで、同じ問題に悩んでいたユーザーにとっては安心材料になるはずです。もし同様のエラーが出ている場合は、まずは今回紹介された方法を試してみる価値があります[via Neowin]