ICU患者の急変リスクをAIで予測 関西医大、退室判断に活用

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毎日新聞 2026/4/23 08:15(最終更新 4/23 08:15) 669文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ICUにいる患者の急変リスクを予測するAIについて、デモ画面で説明する関西医大の中森靖教授。リスクの高い人はすぐに分かる=大阪府守口市の同大総合医療センターで2026年4月15日午後0時18分、寺町六花撮影 集中治療室(ICU)にいる患者の脈拍や血圧などの生体情報を基に人工知能(AI)が急変リスクを予測し、退室に関する医師の判断を支援するなどのプログラムを、関西医大総合医療センター(大阪府守口市)が導入した。ICUへの再入室を減らし、業務の効率化も目指すとしている。 ICUの病床には限りがあり、重症患者の受け入れや手術の予定などに応じて入れ替えが必要になる。同大の中森靖・救急医学講座主任教授によると、退室は医師の経験を基に判断してきたが、急変を予測する明確な指標はなく、退室後に患者の状態が悪化して再入室が必要になるケースもあったという。Advertisement 導入したプログラムは、医療データサイエンス企業MeDiCU(メディキュー、大阪市東成区)が開発した「MeDiCU―AI」。関西医大と同社は、大学病院など全国44施設のICUが参加する研究で、約20万症例の生体情報や血液検査、投与している薬剤の情報を収集したデータベースを構築した。 AIはこの統計を基に、一般病棟へ移った場合にICUへ再入室するリスクなどを算出できるようにした。同社によると、多施設のICU患者のデータを基に退室判断を支援するAIは国内初という。 2025年から関西医大で実証的に導入して安全性や精度を確認したといい、1日から77床で正式に導入した。このほか、診療報酬の請求に必要な資料の作成をAIで効率化するプログラムの利用も始めた。 記者会見で中森教授は「救急現場でのリアルタイムの判断は難しかったが、AIを参考により良い治療を選択し、救命率を上げたい」と話した。【寺町六花】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>