福島の復興祈念公園、開園を当面延期 後発地震注意情報の発表受け

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2026年4月22日 17時11分岡本進福島県双葉町と浪江町にまたがる沿岸部にある福島県復興祈念公園=2026年2月28日、福島県提供 4月25日に予定されていた福島県復興祈念公園(双葉町、浪江町)の開園が当面延期されることになった。20日に最大震度5強を観測した三陸沖を震源とする地震に伴い、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表されたため。県と国土交通省が22日、公表した。 同公園は、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の記憶と教訓を後世につなげる施設として、大震災の津波で被災した沿岸部に設けられた。約46ヘクタールある県の公園内には、国営の追悼・祈念施設がある。 25日は、復興相や国土交通相、県知事、両町の町長らが出席する開園式典と、地元住民らによる太鼓演奏などのオープニングイベントが予定されていたが、中止する。県内の沿岸部の全市町が、気象庁と内閣府が発表した後発地震注意情報の対象地域になっていることから、来園者の安全を最優先にした。 県の担当者は取材に「危険性が高まっているなか、通常の社会経済活動とは違う場所に人を招くことは避けるべきだと判断した」と説明した。 20日から1週間程度は警戒が呼び掛けられていることから、開園時期は今後検討するという。 今月19日には、地元の人たちを対象とした内覧会が行われていた。関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ4月22日 (水)殺傷能力ある武器の輸出解禁陸自の砲弾が暴発、3人死亡黄砂が飛来、健康面にも注意4月21日 (火)震度5強 東北などで津波観測燃油サーチャージ増額 前倒し冷凍食品消費 1人年約25キロ4月20日 (月)高齢者運転、目立つ操作ミス仙台市中心部にクマ出没ロボット、人間の記録を更新4月19日 (日)地元大学進学率が上昇傾向夏の甲子園「2部制」拡大へ自転車の青切符 各地で詐欺トップニューストップページへプルデンシャル生命社長「補償額、増加する可能性」会見2時間15分17:24首都高速道路の課長2人、入札情報を漏洩 官製談合、7年ぶりに認定15:30柚木麻子さん「BUTTER」出版権引きあげ 週刊新潮コラム問題で12:24トランプ氏が一転、停戦延長 引けぬ「チキンレース」に浮かぶ焦り12:20誰にもみとられずに息を引き取った男性 保護された後の20年の記憶7:01東急の牙城に西武百貨店、堤清二の信念 親交あった原武史さんが語る11:30