特派員の目毎日新聞 2026/4/26 16:00(最終更新 4/26 16:00) 918文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷台湾の立法院=台北市で2024年5月、林哲平撮影 日本と台湾で議員交流が加速している。安全保障やエネルギーといった問題からSNSを活用した支持獲得のノウハウまで、日台の政治家に共通する課題は多い。台湾では30、40代の議員による交流プログラムも始まった。 台湾の対日窓口機関「台湾日本関係協会」によると、2025年に訪台した国会議員は延べ120人以上で過去最多を記録。台湾当局によると、立法委員(国会議員に相当)が訪日した人数について記録はないが、訪日団のニュースはたびたび報じられている。Advertisement 与党・民進党は25年4月、長く台湾との議員交流の窓口となってきた自民党青年局を参考にして青年局を設置。民進党所属議員や職員を対象に、日本語レッスンや日本の政治、経済を解説する講座を定期的に開いているという。 10月には局長を務める陳冠廷立法委員(40)らが日本を訪れ、自民、立憲民主など各党と意見交換した。黄捷立法委員(33)は「初回は顔見知りになる程度だと思っていたが、特に同年代の議員とは肩肘張らない議論ができた」と明かす。7月の参院選で躍進した参政党の選挙運動に対する関心も高かったといい、陳氏は「リベラル寄りだった民進党にも、ここ数年いろんな声が出てきた。日本の政党を批評するのではなく、学んでいきたい」と話す。 最大野党・国民党では若手議員や党職員ら25人が9月に訪日。自民、立憲両党や東大などで交流したほか、神戸では党創設者で日本でも活動した孫文ゆかりの記念館を訪ねた。団長の葛如鈞立法委員(44)は、原発を活用したエネルギー政策など党の方針が日本の世論と重なる部分が多いことに連携の可能性を感じたという。 民進、国民両党に共通するのは、子どものころからアニメや漫画など日本文化に身近に触れた議員が少なくないことだ。「オタク」を自称し、事務所の本棚に漫画を並べる葛氏は「優れたソフトパワーや科学技術を持つ日本と交流する意義は大きい」と話す。 かつて台湾の政官界には李登輝元総統のように日本語を流ちょうに操る日本統治期経験者が多く、日本との交流に大きな役割を果たした。彼らが次々に鬼籍に入る中、日本と新たな接点と関心を持つ世代がどんな関係が築いていくのか注目したい。【台北・林哲平】【前の記事】ロシア流「闇バイト」 破壊工作にウクライナ人雇う理由=福永方人関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>