毎日新聞 2026/4/29 06:15(最終更新 4/29 06:15) 778文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷乳酸菌飲料容器の回収ボックスと、リサイクルで連携した(左から)東洋スチレンの山口健二サステナビリティ本部長、小出譲治・千葉県市原市長、ヤクルト本社の高野泰樹・サステナビリティ推進部担当部長=市原市役所で2026年4月22日午後2時53分、宮田哲撮影 千葉県市原市で、ヤクルト本社(東京都)の乳酸菌飲料の使用済み容器を回収して、同種商品の容器に生まれ変わらせる取り組みが始まった。市、市内にリサイクル施設がある東洋スチレン(東京都)、商業施設などが連携した。小出譲治市長は「資源が循環するまちづくりを推進する」と話している。 使用済み製品を同じ製品に再生する取り組みは「水平リサイクル」と呼ばれる。乳酸菌飲料の容器では国内初という。Advertisement 市などによると、リサイクルの流れはこうだ。市民から使用済み容器を回収して粉砕。東洋スチレンのリサイクルプラントで容器のポリスチレンを化学的に分解して原料に戻し、再びポリスチレンを作る。それを利用してヤクルト本社で新たな容器を製造・活用する。 ポリスチレンは石油由来のプラスチック樹脂だ。この方法で再生されたポリスチレンは食品容器に使える安全なものという。 回収ボックスはショッピングモールの「ユニモちはら台」に設置した。回収対象はヤクルト本社の乳酸菌飲料全種類。再生原料で作った容器は「Yakult(ヤクルト)1000」「Y1000」で使用する。 市原市では2023年に、ポリスチレン製品のリサイクル推進を目指す協議会が発足し、ヤクルト本社や、東洋スチレンなども参加した。乳酸菌飲料容器をユニモちはら台で回収する実験をしたところ、計23日間で計2650本が集まった。汚れがほとんどなく、リサイクルに適した素材と判断し、本格的に進めることにした。 ヤクルト本社の高野泰樹・サステナビリティ推進部担当部長は「実現は大きな成果だが、ポリスチレン全体でみればまだ小さい。持続可能なポリスチレン利用のため実効性のある取り組みを推進したい」と話す。 東洋スチレンの山口健二・サステナビリティ本部長は「プラスチックを循環させる取り組みは、資源の少ない日本では重要だ」と話した。【宮田哲】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>