緊迫の3分間、踏切の人命救助 立ち去った「新入社員風」の2人は?

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朝日新聞記事現場から2026年4月29日 8時00分有料記事奥田薫子若者2人と連携して79歳男性を踏切内から助け出した三尾綾子さん(左)と石井新一郎さん(中央)。野口信行署長から感謝状が贈られた=2026年4月24日午後2時38分、神奈川県警松田署、奥田薫子撮影 遮断機が下りる踏切内で動けなくなった高齢の男性を、通りかかった男女4人が力を合わせて助け出した。名前も言わずそのまま急いで立ち去った若者2人は、目撃情報によると「新入社員風」だったとか。神奈川県警松田署は「ぜひ名乗り出て」と呼びかけている。下りる遮断機の先に高齢者 4月13日の午後7時前、三尾綾子さん(45)は車に小学生の子ども2人を乗せ、開成町の踏切で停車していた。 カンカンカン――。遮断機が下りる先に、高齢の男性の姿が見えた。踏切内で立ちすくんでいるようだ。 「ちょっと待っててね」。子どもたちに声をかけると急いで車から降りた。 同じ光景を見ながら、「これはまずい。大事故になる」と驚いた人がいた。ちょうどウォーキング中に通りかかった石井新一郎さん(54)だ。 2人は駆けつけようと急ぎながらも、冷静だった。踏切の矢印を見ると、接近する電車は男性がいる場所とは反対側を通る。「まだ間に合う」懸命の救助、現れたのは思わぬ「助っ人」 電車が通過し遮断機が上がる…関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ4月29日 (水)日銀が利上げ見送りりくりゅうが引退会見「まんじゅうや」は無効票4月28日 (火)NPT再検討会議 はじまる後発地震注意情報は終了バスや水道に中東情勢の影4月27日 (月)トランプ氏出席の会で銃声史上最悪の原発事故 40年に日本の四季 進む「二季化」4月26日 (日)資本金の壁 料理店に影響JR宝塚線脱線から21年子ども用いすの著作権認めずトップニューストップページへ出光興産の日本行き石油タンカー、ホルムズ海峡通過 政府が交渉関与1:43ロシア、大規模火災で非常事態宣言 黒海沿岸の石油拠点に無人機攻撃8:00増える「消極的支持」 高市内閣半年の高支持率を解剖 朝日世論調査7:00緊迫の3分間、踏切の人命救助 立ち去った「新入社員風」の2人は?8:00富士山ふもとの道の駅で無許可営業、業者が町に出した退去条件とは8:00はやぶさVSカラス、巣づくりで新幹線停電 助っ人に「ドクターS」5:00