この国はどこへ行こうとしているのか:世界を覆う陰謀論が問うもの 宗教学者・島田裕巳さんの考え

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この国はどこへ行こうとしているのか毎日新聞 2026/4/29 07:00(最終更新 4/29 07:00) 有料記事 3015文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷宗教学者の島田裕巳さん=小林努撮影 憂鬱な日々である。 トランプ米政権の暴挙は世界の秩序を破壊し、中東の惨劇はなお続く。 日本にも混乱は波及し、物価高は収まらず、財政難や少子化の未来は相変わらずの視界不良だ。 要するに不安なのだ。 焦燥感にかられて訪ねたのが宗教学者の島田裕巳さん(72)。一体、僕たちは何を心のよりどころとすればいいのか。 1997年から続く「特集ワイド」の名物企画「この国はどこへ行こうとしているのか」。世の中は今後どうなるのか。道しるべは? ロングインタビューをもとに考えます。これまでの記事はこちらで読めます。宗教研究者が語る陰謀論 「……かつてはそれが宗教でしたが、今や先進国はどこも宗教が弱くなっています。そこで勃興してきたのが陰謀論といえるのではないですか」 専門書が並ぶ東京・世田谷の自宅書斎で、とっぴな問いにやや困惑しつつ、それでも島田さんは言葉を探してくれた。 陰謀論でよく知られているのは「ディープステート」だろう。 トランプ大統領とそのコアな支持者などが唱えている。世界を支配する闇の政府、とでもいおうか。 だが、多くのメディアが「ファクトチェック」をしてきた通り、陰謀論など妄想に過ぎないはずですが……。 「いや違う。宗教研究者としてみれば陰謀論は『現代の神話』とでも呼ぶべきもので、これからさらに世界を席巻していく可能性もある。妄想の一言で片付けるべき…この記事は有料記事です。残り2434文字(全文3015文字)【前の記事】この国はどこへ 試練の年に 「平和憲法の力」を今こそ 元首相・福田康夫さん 89歳関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>