朝日新聞記事2026年4月28日 13時23分有料記事佐藤善一 東野真和 坂田達郎火元近くの山林。木の幹は黒く燃え、下草も白い灰になっていた=2026年4月27日午前11時6分、岩手県大槌町、内田光撮影 岩手県大槌町の山林火災は28日、発生から7日目を迎えた。燃え広がり続けていたが、前日の午後に発生から初めて雨が降った。町は「火の勢いはおおむね制御下にある」との認識を示している。ただ、山からはなお煙が立ち上り、収束の見通しは立っていない。 町によると、午前6時時点の焼損面積は小鎚地区で約446ヘクタール、吉里吉里地区周辺で約1187ヘクタールの計約1633ヘクタール。前日午後に1.5ミリの雨が降り、前日からの拡大は約15ヘクタールに抑えられた。 避難指示は現在も町の人口の3割にあたる1558世帯3257人に出ている。避難所の避難者は少しずつ減り、午前7時時点で43世帯108人になった。 避難所以外にも、町内の「三陸花ホテルはまぎく」に、吉里吉里地区の特別養護老人ホームの利用者110人が避難している。山林火災が続く大槌町で火災発生から初めて雨が降り、水たまりができていた=2026年4月27日午後4時2分、岩手県大槌町吉里吉里、内田光撮影 避難指示解除の見通しについて平野町長は28日午前の会見で「専門家の意見を聞きながら慎重に見極めていく必要がある」と説明。時期について、明言を避けた。避難指示の解除は、消防の鎮圧宣言の後になる見込みだ。 28日も、自衛隊9機を含む…この記事を書いた人東野真和釜石支局長|震災復興・地方自治担当専門・関心分野震災復興、防災、地方自治、水産業坂田達郎盛岡総局専門・関心分野地域の産業・文化、防災関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ4月28日 (火)NPT再検討会議 はじまる後発地震注意情報は終了バスや水道に中東情勢の影4月27日 (月)トランプ氏出席の会で銃声史上最悪の原発事故 40年に日本の四季 進む「二季化」4月26日 (日)資本金の壁 料理店に影響JR宝塚線脱線から21年子ども用いすの著作権認めず4月25日 (土)新型AIは「今そこにある危機」性暴力の教職員 懲戒免職に接続遮断 将来の導入否定せずトップニューストップページへ「スマホ農場」でつくる閲覧数 SNS時代の「正義」に現実が揺らぐ5:00製薬工場でタンク爆発、5人けが 広島県三次市13:20トランプ政権、全米科学財団の理事を全員解任 独立性を脅かす懸念も7:00自賠責、下げ改定4回続いたのになぜ今引き上げ? 約6%アップ検討7:00福井事件で再審無罪の前川さん「奪われたのは…」 刑事補償を請求へ11:00野呂佳代の時代到来? 王道の日曜劇場は? 記者のイチ推し春ドラマ12:00