真相・ニュースの現場から毎日新聞 2026/4/28 11:00(最終更新 4/28 11:00) 有料記事 2028文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷被害に遭った女性宅のブレーカー。作業員はこれを見て38万円を請求した=東京都足立区で2026年4月13日午前10時52分、長屋美乃里撮影 ある日、家の電気がつかなくなった。「どうしよう」 女性がインターネットで見つけた業者を呼ぶと、やってきたTシャツ姿の若者は言った。 「ブレーカーが壊れています。すぐ交換したほうがいいですよ」 それが、手口だった。彼らは時に「漏電して火事になる」とまで言い、修理を迫っていたという。 暮らしのトラブルに乗じた悪質な業者による被害が増えている。中でも目立つのが、家庭用の電気設備「分電盤」修理だ。 業者の悪意を見破るのは難しく、ネット検索に潜む「わな」もある。 そんな業者を引き当ててしまった女性に話を聞くと、詐欺のリアルな手口が見えてくる。【長屋美乃里】電話して1時間、作業員はやってきた 2025年3月末、東京都足立区の女性(67)は戸惑った。スイッチが壊れたのか、台所と和室の照明がつかない。 修理を頼もうと長女(40)にネットで調べてもらうと、業者はすぐに見つかった。 「365日24時間対応」「プロが即日解決」 ここでいいと思い、「マッハ電気修理」と名乗る業者のフリーダイヤルに電話をかけた。1時間後、作業員がやってきた。「これでもお安くしてるんで」 手際は悪くなかったという。 照明を見て「異常ない」と言った作業員は分電盤のブレーカーを調べ、計測器のようなものを女性に見せた。「130ボルト」と表示されていた。 「異常な値です。直した方がいいですよ」 費用は「38万円」という。「分電盤本体も替えると50万円以上」とも。 女性は高すぎると思ったが、作業員は「本来はもっとかかる。お安くして38万円なんです」と口をとがらせた。 仕方なく、女性は手持ちの18万円を渡した。「残りは振り込みます」 作業員はうなずき、修理が始まった。 だが、ここで女性にある記憶がよみがえった。工事費18万円の行方…この記事は有料記事です。残り1290文字(全文2028文字)【前の記事】「わっ」と声出た2秒後 逆走自転車はね、心に傷を負った運転手関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>