NY株急落、一時1200ドル安 イラン情勢の深刻化を懸念

Wait 5 sec.

株価下落を伝えるモニターと、ニューヨーク証券取引所のトレーダー=ニューヨーク州で2026年3月3日、ロイター 3日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は急落して始まり、前日終値比で一時1200ドル安を付けた。トランプ米大統領がイランに対する大規模攻撃に踏み出す可能性を示唆するなど、イラン情勢の深刻化への懸念が一段と強まったとみられる。 原油先物価格の上昇も続いている。指標となる米国産標準油種(WTI)は3日続伸し、一時前日より約9%髙い1バレル=77ドル台後半を付けた。イランの精鋭軍事組織・革命防衛隊の司令官は2日、ホルムズ海峡の封鎖を宣言し、通過する船舶を全て炎上させると警告。世界の原油供給に支障が出る恐れが一段と強まっている。【ワシントン浅川大樹】