フィギュア次世代エースの中田璃士 「憧れの存在になることが大事」

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毎日新聞 2026/3/3 19:00(最終更新 3/3 19:00) 有料記事 2769文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷全日本選手権の男子フリーで演技する中田璃士選手=東京・国立代々木競技場で2025年12月20日、猪飼健史撮影 フィギュアスケートで日本勢が大活躍を見せたミラノ・コルティナ冬季オリンピック。昨季の世界ジュニア王者で、17歳の中田璃士選手(TOKIOインカラミ)は「4年後は自分が」との強い思いを持って観客席から見守っていた。 今回の五輪は年齢制限のため出場資格がなかったが、フランス・アルプス地域で開かれる2030年の五輪ではメダル獲得が期待される次世代のエース候補だ。シニアデビューを果たす来季へ弾みをつけるべく、世界ジュニア選手権(4~7日、エストニア)で連覇を目指す。「麻央ちゃんは、それができているから…」 2年ぶり2度目の制覇を狙った昨年12月のジュニアグランプリ(GP)ファイナル。ショートプログラム(SP)首位の中田選手はフリーで4回転ジャンプを3本着氷しながらも、後半にジャンプなどが少し乱れ、韓国の徐玟圭選手に敗れて2位に終わった。演技後はミックスゾーンで悔しさをあらわにしながら、誓った。 「こんなに4回転ジャンプを跳んでも、負けたら意味がない。また強くなります」 来季からのシニア参戦も見据え、今季は得意のジャンプで4回転を3本投入することに加え、スケーティング技術の向上にも努めていた。スケーティングは、氷に乗る時間に比例して磨かれていく部分もある。8月のサマーカップ後は練習量を増やしたが、それが左足中足骨の疲労骨折などのけがにつながった。2カ月ほど、曲をかけて通す練習もできない状況になり、体力は落ちた。 「疲れると、自分はどうしても逃げたくなってしまう」 けがの状況が少し改善しても、曲をかけて全ての要素を入れて通す練習は遠ざけていた。 そのまま臨んだ昨年11月の全日本ジュニア選手権は、ジャンプはそろえたものの、演技後半に疲れが出てスピードが落ちた。12月のジュニアGPファイナル、シニアの全日本選手権でも同じような演技となった。全日本では「ジャッジさんに『まだ、スケーティングなどがジュニアっぽい部分もある』とアドバイスをいただいて。シニアで戦うためには、しっかり滑り込まないといけない」と改めて課題に気付かされた。 最後までスピードを落とさず、攻めても演技を崩さない。「(ジュニア女子で無敗を続ける島田)麻央ちゃんは、それができているから勝ち続けている。自分も4回転を3本跳んで他をしっかり決めていれば、ジュニアGPファイナルでも勝てていたはず」 年末年始は母の実家の英国に帰郷した。その間は氷には乗らなかったが、朝…この記事は有料記事です。残り1748文字(全文2769文字)【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>