名人初挑戦の糸谷哲郎八段 目指すは評価値とらわれぬ「新しい将棋」

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毎日新聞 2026/3/3 12:27(最終更新 3/3 12:27) 有料記事 3346文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷第84期名人戦A級順位戦プレーオフで永瀬拓矢九段(手前)に勝ち、感想戦で対局を振り返る糸谷哲郎八段=東京都渋谷区の将棋会館で2026年3月2日午後10時58分、新宮巳美撮影 藤井聡太名人(23)への挑戦権を争う将棋の第84期名人戦A級順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)のプレーオフが2日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、糸谷哲郎八段(37)が永瀬拓矢九段(33)に勝ち、A級復帰1期目で初挑戦を決めた。 終局後、糸谷八段は「新しい発想も将棋の面白さの一つ。AI全盛時代でも新しい将棋はこれだけあって楽しいんだぞということを伝えていきたい」と独特な戦法で挑む決意を語った。 報道陣との主なやり取りは次の通り。【丸山進】仕掛けさせられ、難しい将棋に ――本局はどこまでが予定の進行だったか。 糸谷八段 実は4一玉(22手目)に反応してしまっただけで、あまり予定の進行ではなかったんですけど、どうでしたかね。4六銀~3七桂が成立するかどうかが序盤のキーポイントかなと思っていました。 ――相雁木(がんぎ)となって先に仕掛けられ、3五歩(45手目)にも永瀬九段に7四歩(46手目)と反発された。 ◆こっちが薄いので善悪は分からないですけど、勝ちにくいとは思いました。でも手詰まると悪いので、とりあえず仕掛けました。3五歩は突かないとしょうがないのかなと。あれ以上やっても、こっちにプラスの手が分からないので。 ――6五桂打(66手目)と永瀬九段に攻められる展開に。 ◆ちょっと苦しいですよね。夕休のところが、他に手待ちが分からなくて本譜をやってしまいましたけど、あんまり良くなかったです。 ――その後、玉を逃げる展開になった。 ◆最後、入玉できる形になって難しくなったのかなと思ってました。 ――最後まで入玉せずに寄せにいくという展開にしたのはどういう判断だったか。 ◆単に入るよりは、寄せを見せておいたほうがいい形だと思ったので、本譜を選びました。 ――勝ちが見えたのは。 ◆本当に…この記事は有料記事です。残り2593文字(全文3346文字)【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>