6歳女児コンクリート詰め、18年自首しなかった理由を語った被告

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2026年3月3日 16時00分有料記事宮坂知樹 岡田真実近隣住民への取材から描いた岩本玲奈さんのイメージ 絵・岡田真実 大阪府八尾市の住宅で昨年2月、コンクリート詰めにされた岩本玲奈さん(死亡推定当時6)の遺体が見つかった事件の裁判員裁判は3日、大阪地裁で第4回公判があり、被告人質問が続いた。 傷害致死や死体遺棄の罪に問われた、叔父で無職の飯森憲幸被告(42)は、玲奈さんの祖父である自身の父親(83)との関係性や、玲奈さんが死亡し、事件が発覚するまでの思いを語った。 玲奈さんは2005年から被告の父親と2人で生活。翌年に「面倒を見られない」という父親に頼まれ、被告が玲奈さんを引き取った。 玲奈さんの死亡後、父親は被告の警察への出頭を認めず、遺体のコンクリート詰めの提案をしたという。 検察官 「父親に逆らえなかったのか」 被告 「それもあった。父親は短気な人で、僕も怒りのコントロールができない。すぐけんかになるので、もめるよりも相手にしないようにした」飯森憲幸被告=2025年3月2日午前8時33分、大阪府八尾市の八尾署、水野義則撮影 また被告は、小学生時代に父親から暴力を振るわれた経験があったと語り、逆らえなくなった理由の一つだとも話した。 玲奈さんの死亡後は罪悪感で無気力になったといい、玲奈さんと近い年頃の子どもを見たときや、玲奈さんの誕生日の日は「思い出し、つらくなった」と述べた。 弁護人に玲奈さんへの思いを問われると、「つらかったし、痛かったと思います。申し訳なく思っています」と話した。 大阪府警は昨年3月、被告の父親を死体遺棄容疑で書類送検したが、不起訴処分となっている。 死亡から事件が発覚するまで…【スタンダードコース|デジタルのみ】今なら4カ月間月額200円で読み放題/再入会は500円!詳しくはこちら【ダブルコース半年割|宅配購読者限定】今だけ超特価!はじめの4カ月間は月額100円!詳しくはこちら関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ3月3日 (火)原油価格、一時12%急騰ハメネイ師の居場所特定 なぜ大江健三郎の未発表小説発見3月2日 (月)イラン最高指導者 殺害される商船三井 ホルムズ海峡足止め節約志向 落ち込む肉消費3月1日 (日)米・イスラエル、イラン攻撃クリントン氏「犯罪知らず」名鉄百貨店本店が閉店2月28日 (土)消費減税法案 今秋の提出意欲ワーナー争奪戦 ネトフリ撤退天皇陛下がWBC観戦へトップニューストップページへハメネイ師の居場所、どう特定? 専門家「完全に逃れることは困難」22:00世界経済にイラン攻撃の衝撃 米国への悪影響は小さめ?苦しい日中欧14:196歳女児コンクリート詰め、18年自首しなかった理由を語った被告16:00「何をめざすのか」旧姓の併記方針やはり疑問 衆院予算委で野党15:15「新しい事件が起きれば収まる」 遊覧船会社社長、沈没直後に妻へ12:09ICU本館が国の登録文化財に 軍事施設から「平和と和解」の学舎へ12:00