2026年4月15日 11時47分小崎瑶太 中村瞬仮設の橋(右)が架かり2車線が開通したが、周辺では工事が続く=2026年4月15日午前10時42分、埼玉県八潮市、小崎瑶太撮影 昨年1月に起きた埼玉県八潮市の道路陥没事故で、通行止めとなっていた現場周辺の県道が、15日朝から通行できるようになった。開通は約1年3カ月ぶり。全4車線のうち、開通したのは2車線で、同県の担当者は「全面開通には、さらに年単位の時間を要する」としている。 午前10時前、規制のためのバーが撤去され、直後から大型トラックや乗用車が次々と通っていった。周辺では仮排水管の撤去などの工事が続いているため、地面を掘った場所に仮設の橋を架け、通行できるようにした。 現場近くの県道沿いで作業用品店を営む武藤清さん(64)は、「通る人に、店が営業しているとわかってもらえればいい」と再開を歓迎した。 通行止めで周辺の狭い市道や生活道路を迂回(うかい)する車が増え、住民からは不安の声も出ていた。通行再開は2車線のみで、迂回する車がどれだけ減るかは見通せないが、同県の担当者は「車の流れは変わると考えられる。当面は様子をみたい」としている。 陥没事故は25年1月28日朝、県道交差点で発生。地中の下水道管が破損し、陥没してできた穴にトラック1台が転落した。トラックを運転していた男性の遺体は5月に搬出された。この記事を書いた人小崎瑶太さいたま総局|埼玉県政担当専門・関心分野平和、災害、憲法、音楽、調査報道関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ4月15日 (水)京都の11歳男児、遺体で発見国歌「政治的行為でない」「物価の優等生」卵が高騰4月14日 (火)核ごみ処分場 文献調査を容認「米がホルムズ封鎖」 13日から長期金利 27年ぶり高水準4月13日 (月)米イラン協議「合意至らず」首相「憲法改正、時は来た」観光施設で「バスの下敷き」4月12日 (日)米イラン協議 パキスタン厳戒アルテミス2 宇宙船が帰還目覚めるクマ 春から注意トップニューストップページへトランプ氏と教皇の対立「西欧社会の反発強める」 元駐バチカン大使9:30ディズニーシー25周年、業績絶好調 パーク拡張に限界、視線は海へ9:47ドクターヘリ飛べず、10都府県あわせて487日「命救えなくなる」6:00大阪市内に「EVバスの墓場」 トラブル相次ぎ、万博後に負の遺産に0:38東海林さだおさん死去、88歳 「タンマ君」「丸かじり」シリーズ11:04「あの熊本城が崩れるのか」 作家・今村翔吾さんの衝撃と歴史的視点8:00