2026年4月20日 14時45分松本江里加福岡高裁・地裁=福岡市中央区 高校の健康診断で女子生徒の胸を触ったとして、準強制わいせつ罪に問われた診療放射線技師、江崎有樹被告(44)の差し戻し審の判決公判が20日、福岡地裁であった。 鈴嶋晋一裁判長は懲役1年6カ月執行猶予3年(求刑懲役1年6カ月)を言い渡した。 判決によると、被告は2018年5月、福岡県内の高校で、知的障害がある生徒の胸部X線検査をした際、検診車の中で胸を触った。被告側は無罪を主張していた。 一審・福岡地裁は21年、生徒の証言に変遷があるなどとして無罪とした。 一方、二審・福岡高裁は22年、生徒が「司法面接」で話した内容と、法廷での証言とを比較検討することが不可欠だったとして審理を差し戻していた。 司法面接は、児童の負担軽減や信用性確保のため、研修を受けた代表者が録音・録画のもと聴取するもの。 司法面接で生徒は「レントゲン検査のとき何があったのか全部教えて」と問われ、「レントゲンのとき脇から手を入れてここを触ってきたのが嫌だった」とジェスチャーを交えて話していた。 今回の判決は、こうした内容を重視して犯行を認定した。この記事を書いた人松本江里加西部報道センター専門・関心分野地方、子どもの権利、福祉など関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ4月20日 (月)高齢者運転、目立つ操作ミス仙台市中心部にクマ出没ロボット、人間の記録を更新4月19日 (日)地元大学進学率が上昇傾向夏の甲子園「2部制」拡大へ自転車の青切符 各地で詐欺4月18日 (土)中東緊迫 日用品も値上げ40度以上の日は「酷暑日」に「りくりゅう」が引退表明4月17日 (金)熊本地震から10年京都の男児死亡、父親を逮捕ドクターイエロー 後継を発表トップニューストップページへ参院会館で刃物所持容疑、男を現行犯逮捕「片山議員に言われたので」14:30京都男児遺体、スマホに遺棄方法の検索履歴 容疑の父、不明当日ごろ11:06米、イランの貨物船を拿捕 海軍が砲撃、海上封鎖の突破を「阻止」9:2219日投開票の主な市長選の結果 自民推薦の現職が敗れた選挙も8:03東京23区の新築マンション、平均1億3784万円で最高値 昨年度14:31元祖「爆買い」のメタプラ、ビットコイン価格低迷でもつぶれないのは12:00