皇室スケッチ:「日本と世界の調和感じた」 外国人初の「召人」が語る歌会始

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皇室スケッチ毎日新聞 2026/4/17 07:00(最終更新 4/17 07:00) 有料記事 2068文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「歌会始の儀」に招かれたピーター・J・マクミランさん=本人提供 新春の「歌会始の儀」は皇室と国民をつなげてきた。皇居で開かれ、全員が同じお題で和歌を詠む。長年続く伝統行事で今年、新しい風が吹いた。天皇陛下に招かれて歌を詠む「召人(めしうど)」が初めて外国人だったのだ。当人はどのような気分だったのだろうか。「涙が出そう」感激と緊張の体験 召人を務めたのは、アイルランド出身のピーター・J・マクミランさん。アイルランド国立大学を卒業し、1987年から日本で暮らす。日本の各大学で文学や芸術を教え、翻訳家や版画家、詩人として多彩に活動してきた。 日本文学の研究者でもあり、「百人一首」を英訳して出版するなど、古典文学に精通している。 天皇、皇后両陛下や皇族方が勢ぞろいされた1月14日の歌会始。マクミランさんの歌が読み上げ役の「披講諸役(ひこうしょやく)」によって披露された。 周囲が着席する中、マクミランさんだけが起立して聞く。「藤原の定家」のように「マクミランのピーター」と呼ばれたのがうれしかったという。ただ、正面に座る陛下の目は見られなかった。「涙が出そうで」。感激と緊張の体験だった。時代と共に変化してきた歌会始 宮内庁によると、歌会始の起源ははっきりしないが、時代とともに変化してきた。人々が共通のお題で歌を詠む「歌会」は奈良時代には存在し、天皇が年始に催す歌会は鎌倉時代中期には確認できる。 ただ、歌を提出できるのは江戸時代まで貴族や側近らに限られていた。歌会に広く国民の参加が認められたのは1874(明治7)年。その5年後からは優れた作品が入選者の歌として、歌会始で披露されるようになった。…この記事は有料記事です。残り1398文字(全文2068文字)【前の記事】皇居に桂離宮、鴨場も…皇室ゆかりの場で進む新たな取り組みとは?関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>