清志郎に救われた角田光代さんが紡ぐ 出すつもりのなかった物語

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インタビュー 松原由佳毎日新聞 2026/4/18 09:00(最終更新 4/18 09:00) 有料記事 1477文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷『明日、あたらしい歌をうたう』を執筆した作家の角田光代さん=東京都千代田区で2026年2月12日午後1時54分、松原由佳撮影 世に出なかったかもしれない作品だ。 角田光代さんの最新作『明日、あたらしい歌をうたう』(水鈴社)は、カリスマ的な人気を誇ったミュージシャンが父だと聞かされて育った少年と、その母の物語。 最後と決めていた連載小説を書き終えた後、「短期リハビリのような気持ちで書いた」のは、自身が救われてきた音楽にまつわる小説だった。きつく感じた連載 角田さんは2022~23年、「方舟を燃やす」を週刊誌に連載。後に吉川英治文学賞を受賞するなど評価を得た。 ところが連載中、「うまくいっていない感覚があった」と言う。「プロット通りに進まないのに、締め切りがあるから書かなければいけない。連載がきつくなってしまいました」 「方舟を燃やす」を書き終えた後、1カ月半ほどで書いたのが「有名アーティストの写真をお父さんだと思って育ってしまった男の子の話」だった。 作品は、母と息子それぞれの視点が交互に展開する。物心ついた時から、新(あらた)の家には1枚の写真が飾ってある。母・くすかに写真の中の人物について尋ねると「おとうさん」という答えが返ってきた。 しかし、成長するにつれ、家の中にあるCDジャケットに写っている人と、写真の…この記事は有料記事です。残り975文字(全文1477文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>