ナフサ不足でごみ袋を指定外もOKに 行政によぎる2年前のトラウマ

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2026年4月18日 7時00分有料記事手代木慶不足が懸念される指定ごみ袋=大崎地域広域行政事務組合提供 石油由来のナフサ不足が家庭用のごみ袋にまで影響してきた。宮城県大崎市など5市町では、自治体指定ごみ袋の不足を見込み、指定外のごみ袋でも回収する措置を20日から始める。他自治体はまだ在庫があることから特別な対応は取っていない所が多いが、先駆けた動きの裏には、過去の苦い「教訓」がある。 大崎市など1市4町で構成される大崎地域広域行政事務組合は、ごみの種類に応じて30~45リットルの指定ごみ袋を20枚入り308~407円で販売している。 だが、中東情勢の影響でプラスチック製品の原料となるナフサの供給が不安定になり、品薄に。5月の納入の見通しも立っていないという。 同行政事務組合によると、ポリ袋の製造大手が値上げを発表してから、市民の一部から不安の声が寄せられるようになった。その後、ごみ袋の製造を委託している業者からも「安定した供給が難しくなった」と連絡があり、緩和措置を決めた。 20日からは、透明または半透明の袋(30~45リットル)に、マジックなどで大きく手書きで「燃やせるごみ」「プラスチック」と記して出せば回収される。色付きなど中身が確認できない袋は回収対象外だ。「家にたまるごみ、生ごみの臭いが……」 対応の背景には、2年前の「買い占め騒動」がある。 2024年、30枚入り指定…関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ4月18日 (土)中東緊迫 日用品も値上げ40度以上の日は「酷暑日」に「りくりゅう」が引退表明4月17日 (金)熊本地震から10年京都の男児死亡、父親を逮捕ドクターイエロー 後継を発表4月16日 (木)皇位継承の議論 1年ぶり再開インバウンド最多 4282万人ディズニーシー 挑むクルーズ4月15日 (水)京都の11歳男児、遺体で発見国歌「政治的行為でない」「物価の優等生」卵が高騰トップニューストップページへトランプ氏が迫ったレバノン停戦、押し切られたイスラエル 背景は5:00京都男児の遺体は車で運んだか 遺棄容疑で逮捕の父親名義、押収18:19行方不明の男児を「施設で…」 捜索中に広がったデマ投稿を追った5:00海自護衛艦が台湾海峡を通過 高市政権で初、中国は抗議23:15ヤギ小屋に隠された「青い目の人形」 自分なら燃やす?燃やさない?6:00「りくりゅう」の木原龍一、パートナーと焼いた世界一の「ケーキ」19:33