ひづめは馬の「第2の心臓」 装蹄師めざす日高出身の17歳の決意

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朝日新聞連載集まれ馬好き高校生記事現場から2026年4月18日 8時00分有料記事鈴木優香馬学の授業では、装蹄師からひづめを整える「削蹄(さくてい)」の仕方を教わる授業もある=静内農業高校提供 「ちょっとひどい言い方ですが」 日本で唯一サラブレッドを生徒が育てる北海道静内農業高校(静農)2年の畑中大誠さん(17)は前置きした上でこう話す。 「サラブレッドは走るために生まれている。走らないと、その命に価値はないとされてしまう」 畑中さんは、「装蹄師(そうていし)」を目指している。 中学2年から獣医に憧れてきた。様々な動物の動画を何げなく見ていたとき、馬の装蹄の様子を映した動画を見つけた。 ひづめは、サラブレッドにとっての「第2の心臓」。ちょっとしたことで割れたり、歩行困難に陥ったりする。その管理を担うのが「装蹄師」。馬の健康に欠かせない技術者だ。 「装蹄師は、馬と一体となってひづめを削り、人は馬の命を支え、馬は人のために走る。削り、削られ、蹄鉄(ていてつ)を履いて走る。すごくいいなと思うんです」馬学の授業で、夏以降のせりで高値がつくよう、飼育する馬「エミリオブッチ」の立たせ方をチェックする畑中さん(右から2人目)=2025年12月4日午前11時53分、静内農業高校、鈴木優香撮影 装蹄師への道は厳しい。 倍率3~4倍とも言われる宇…この記事を書いた人鈴木優香北海道報道センター|道政・教育・文化担当専門・関心分野農業、食、動物、移住、多文化共生関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も教育情報(PR)注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ4月18日 (土)中東緊迫 日用品も値上げ40度以上の日は「酷暑日」に「りくりゅう」が引退表明4月17日 (金)熊本地震から10年京都の男児死亡、父親を逮捕ドクターイエロー 後継を発表4月16日 (木)皇位継承の議論 1年ぶり再開インバウンド最多 4282万人ディズニーシー 挑むクルーズ4月15日 (水)京都の11歳男児、遺体で発見国歌「政治的行為でない」「物価の優等生」卵が高騰トップニューストップページへイラン外相「停戦中はホルムズ開放」 米国と19日に2回目の協議か0:38トランプ氏が迫ったレバノン停戦、押し切られたイスラエル 背景は5:00遺体なき「死体遺棄事件」 逮捕に踏み切った警視庁が重ねた捜査とは7:00海自護衛艦が台湾海峡を通過 高市政権で初、中国は抗議23:15ヤギ小屋に隠された「青い目の人形」 自分なら燃やす?燃やさない?6:00「りくりゅう」の木原龍一、パートナーと焼いた世界一の「ケーキ」19:33