朝日新聞記事深掘り2026年4月17日 7時30分有料記事横枕嘉泰川崎市内を走る市バス。直営の2営業所で計約350人の運転手が勤務している 川崎市バスの運転手が、有給休暇を巡る運用変更のせいで希望通りに取得できなくなったのは違法だとして、市を相手取り44万円の損害賠償請求訴訟を横浜地裁川崎支部に起こしている。背景には、働き方改革による労働環境の健全化と引き換えに物流が滞る「2024年問題」があると見られ、公共バスの現場でも勤務の調整が難しくなる「ひずみ」があらわになった形だ。 訴状によると、訴えているのは鷲ケ峰営業所(同市宮前区)のバス運転手4人。 市バスでは、翌月の有休の希望を1~17日に申請し、24日ごろに配布される「勤務計画確認表」に反映される。規程では「業務に支障があるとき」には希望が認められないルールだ。 運行に支障がないようにしつつ有休の希望をかなえるため、「早番」「午後番」などのシフトごとに6人前後の「先着枠」が定められている。ただ、2025年3月までは、枠を超えても営業所側が勤務を調整し、おおむね希望通りに認められてきた。10年続いた運用が変更 しかし、訴状によると4月以…関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ4月17日 (金)熊本地震から10年京都の男児死亡、父親を逮捕ドクターイエロー 後継を発表4月16日 (木)皇位継承の議論 1年ぶり再開インバウンド最多 4282万人ディズニーシー 挑むクルーズ4月15日 (水)京都の11歳男児、遺体で発見国歌「政治的行為でない」「物価の優等生」卵が高騰4月14日 (火)核ごみ処分場 文献調査を容認「米がホルムズ封鎖」 13日から長期金利 27年ぶり高水準トップニューストップページへ「息子がいない」と通報、捜索で「お願い」 逮捕された父親の3週間17:19イスラエルとレバノン「10日間停戦で合意」 トランプ氏が投稿3:32青切符で車道に出る自転車ユーザー 自動車ドライバーが負う重い責任7:30たどり着けない生活保護 記者が感じた、あふれる誤解や中傷の弊害7:00自民党大会の自衛隊員の国歌歌唱、何が問題?一橋大の江藤教授に聞く6:00「圧倒的に面白いキャラ」の前市長 市職員が矢面に、相次いだ退職17:00