2026年4月19日 9時01分光墨祥吾事故があった現場で横転したままのゴミ収集車(左)と衝突した乗用車。手前は自転車=2019年4月19日午後2時10分、東京都豊島区南池袋2丁目、西岡臣撮影 東京・池袋で高齢者が運転する乗用車が暴走して2人が死亡し、9人が重軽傷を負った事故から19日で7年となる。ブレーキと間違えてアクセルを踏み続け、赤信号の交差点に進入し、事故は起きた。 高齢ドライバーによる死亡事故はブレーキとアクセルの踏み間違いなど運転操作が要因となるケースが後を絶たない。 警察庁によると、昨年の75歳以上のドライバーによる死亡事故を要因別に見ると、踏み間違いなど「操作不適」の割合が33%と最も高い。これは75歳未満の3倍超だった。 75歳以上のドライバーによる死亡事故(原付きバイクなどを含む)は昨年397件。前年比13件減だが、死亡事故全体に占める割合では前年と同じ17.6%だった。10年前から4.8ポイント増え、増加傾向にある。 警察庁の有識者会議の分科会が20年にまとめた報告書では高齢化が進む中山間地域で公共交通が整備されておらず、買い物や通院、農業などの生活に運転が不可欠という課題も示されていた。 こうした状況に、国は2028年9月以降の新型AT車(輸入車は翌年9月)から、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる加速防止装置を搭載することを義務付けた。 また運転免許証の自主返納も進んでいる。 池袋暴走事故があった19年は約60万1千件で過去最高で、その後新型コロナウイルス下で鈍化したが、24年から増加が続き、昨年は約43万5千件だった。 75歳以上の返納は過去5年で全体の6割を占めている。関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ4月19日 (日)地元大学進学率が上昇傾向夏の甲子園「2部制」拡大へ自転車の青切符 各地で詐欺4月18日 (土)中東緊迫 日用品も値上げ40度以上の日は「酷暑日」に「りくりゅう」が引退表明4月17日 (金)熊本地震から10年京都の男児死亡、父親を逮捕ドクターイエロー 後継を発表4月16日 (木)皇位継承の議論 1年ぶり再開インバウンド最多 4282万人ディズニーシー 挑むクルーズトップニューストップページへ京都男児遺棄、ドラレコ映像欠落 容疑の父は落ち着いて調べに応じる5:00イラン革命防衛隊、ホルムズ海峡の再封鎖を発表「米国が合意に違反」6:24キーウ市内の路上で男が銃乱射、6人死亡 スーパーに立てこもりも7:42富士山に一番近い道の駅で「異常事態」 町に無許可で業者が営業継続8:00神の名で対イラン正当化 自らは神格化 トランプ政権の危うい聖戦9:00伍代夏子さんが泣いた夜 ジストニア診断「病と闘い続けたい、でも」7:00