ゆるやかな糖質制限のススメ~健康の常識・非常識~ :脂質起動で理想の体に! 体動かす人が脂質をとった方がいい理由

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ゆるやかな糖質制限のススメ~健康の常識・非常識~毎日新聞 2026/4/19 11:00(最終更新 4/19 11:00) 有料記事 4892文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷写真はイメージ=ゲッティ 脂質をたっぷり摂取すると、体についた脂肪を燃やせて、疲れにくく太りにくい体に変えられる――。 糖尿病専門医の山田悟さんはそのメカニズムを「脂質起動」と名付け、脂質摂取の重要性を説きます。この考え方は、スポーツやトレーニングに励む人たちにとっても重要だといいます。 アスリートと糖質の付き合い方はよく俎上(そじょう)に乗る一方、脂肪は「避けるべきもの」として縁遠いイメージがありますが……。 しかし山田さんは、むしろ脂質を摂取することでパフォーマンスを向上させられる可能性さえあると言います。「体を磨きたい人こそ、糖質より脂質」。その言葉のわけを解説します。 アスリートやスポーツ愛好家、トレーニーの皆さんだけでなく、体をスマートにしたい皆さん、必読です。【聞き手・倉岡一樹】「脂質起動」で体は変わる これまでにお話をしてきたように、脂質の摂取で脂肪の燃焼が活性化します。つまり、脂肪をとると脂肪を燃やす体へと変わっていきます。この「脂質起動」のメカニズムは、人間が本来持っている機能といえるかもしれません。 動物は昔から、飢餓との闘いを強いられてきました。いかなる食料も栄養素も、口にしたものを燃やしてエネルギー源として利用できるシステムが備わっています。 人間が食べてエネルギーに変えられる、いわゆる「三大栄養素(糖質と脂質、たんぱく質)」のうち、たんぱく質は筋肉や内臓の新陳代謝に使うべく、エネルギー源にするのを避けたいところです。 そのため、エネルギー源として自在に使える栄養素となっている脂質と糖質のうち、脂質を中心に使おうというのが脂質起動です。 このメカニズムはスポーツの世界で既に実践されています。以前ご紹介した「ファット・アダプテーション」です。普段の食事から糖質を控えることで、筋肉が脂質を効率的に燃焼させてエネルギーへ変えられるように体を適応させていくとの考え方です。 この考え方はトップアスリートのみならず一般の方にも効果が大きく、取り組む価値が十分にあります。例えば、体脂肪を減らして筋肉をつけるため、ジムで筋トレやランニングに励んでいる方もいらっしゃるでしょう。低脂質がトレーニングの足かせに? 一般的に筋肉をつけたり、減量を試みたりする際、体脂肪を減らすために脂質の摂取を控え、筋肉をつける目的でたんぱく質を摂取する食事が勧められがちです。 この「低脂質、高たんぱく質」食を実践するため、牛乳などを精製した低脂質のプロテインを愛用されている方も少なくないと思います。 日本人のたんぱく質摂取量は、食料が乏しかった1950年代と同じレベルにあり、少ないという報告があります。それゆえ、プロテインを活用してたんぱく質の量を増やすことについては完全には否定しません。 しかし、本来は…この記事は有料記事です。残り3739文字(全文4892文字)【前の記事】本当に太らない? 脂質の摂取で体脂肪が燃えるメカニズムとは関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>