「天才は宿題を残した」 没後30年、証言でたどる武満徹

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インタビュー 西本龍太朗毎日新聞 2026/4/18 11:00(最終更新 4/18 11:00) 有料記事 3162文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ピアニストの井上二葉さんが作曲家の武満徹に送った手紙。ピアノ曲「遮られない休息」の楽譜の誤植について問い合わせると、武満より「前のようにsi♭ sol♮ fa♯ mi♮」などと書き込まれた返信があった=東京都内で2025年12月18日、西本龍太朗撮影 世界を魅了した作曲家、武満徹(1930~96年)は、国境・分野を超えて数多くのアーティストと交わった。没後30年となっても薄まることのない記憶。私は折に触れ、武満をめぐるエピソードについて、アーティストに尋ねてきた。中でも印象に残った発言を紹介したい。 <登場するアーティスト> ・作曲家、池辺晋一郎さん ・ピアニスト、井上二葉さん ・トランペット奏者、ホーカン・ハーデンベルガーさん ・指揮者、エリアス・グランディさん ・作曲家、千住明さん ・トランペット奏者、ウィントン・マルサリスさん ・シンガー・ソングライター、森山良子さんどこかで聴いた……? 数多くの映画音楽を手がけた武満をめぐる“傑作エピソード”を語ってくれたのは、作曲家の池辺晋一郎さん(43年生まれ)だ。かつて武満の作曲アシスタントを務め、後年も映画音楽の演奏の指揮などで携わった。 92年、米国のジム・ジャームッシュ監督による映画「ナイト・オン・ザ・プラネット」が公開されたが、その音楽は当初、武満が引き受けたという。池辺さんは録音で指揮を担当した。だが、蓋(ふた)を開ければジャームッシュ監督は結局、武満の音楽を使わなかった。池辺さんは推察する。「潤沢な大オーケストラでやったもんだから、映像が音楽に負けちゃうと思ったんじゃないですかね」 同年、武満は語りとオーケストラのための「系図」…この記事は有料記事です。残り2582文字(全文3162文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>