コロナ禍で止まった愛知県のIR誘致 再検討を始めた三つの理由

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深掘り 藤顕一郎毎日新聞 2026/4/21 06:00(最終更新 4/21 06:00) 有料記事 1711文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷愛知県がIR事業の候補地としている中部空港島=愛知県常滑市で2020年9月9日、本社ヘリから北村隆夫撮影 愛知県常滑市の中部空港とその周辺エリアに、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を再び検討する――。大村秀章知事が2月に表明し、県は施設の規模などを定めた「実施方針」を策定。4月からは事業者の具体的な提案を募っている。 新型コロナウイルス禍で止まっていた動きが再開した背景には三つの大きな理由がある。【藤顕一郎】誘致に向けた動きは10年前から 県の実施方針によると、対象区域は中部空港島の県有地(50ヘクタール)。事業期間は35年間(延長可能)で、客室総床面積約10万平方メートル以上の宿泊施設やカジノ施設などを整備する。国際会議場・展示施設は既存の県国際展示場を活用するとしている。 県内でIR誘致の動きが始まったのは10年前にさかのぼる。 2016年12月、常滑商工会議所からの要望書を受け、県と常滑市は有識者でつくる研究会を設置。18年3月には研究会が「県として検討を進めるべきだ」との意見をまとめた。しかし20年、世界を覆ったコロナ禍の影響で流れが止まった。 県はその後も、事業の実現可能性についての調査や海外のIR事業者との接触を継続し、水面下での検討を続けていたとする。だが、なぜ、大村知事は2月に再検討を表明したのか。 県の担当者は、国の動きが「トリガーになった」と話す。 国は25年12月、既に計画を認定している大阪・夢洲(ゆめしま)の「大阪府・市」に加えて最大2カ所の整備地域を追加で選定する方針を示した。 県がIR誘致を再開した理由は大きく三つある。まず、中部空港が近い将来、24時間運用化される見通しで、多くの利用客を見込めることだ。そして、リニア中央新幹線の整備が進んでいることもあってIRは「国際観光都市の実現」に向けての好材料になると見越す。 もう一つ、大村知事は記者会見でこう口にした。 「…この記事は有料記事です。残り947文字(全文1711文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>