「人生を主体的に」 受刑者の就労支援、拘置所スタッフの挑戦

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毎日新聞 2026/4/20 08:45(最終更新 4/20 08:45) 有料記事 1332文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「受刑者も一般の人も納得して職業を選択することが大切」と話す七野綾音さん。大阪拘置所で受刑者に就業支援指導をしている=大阪市北区で2026年4月13日午後1時24分、林みづき撮影 七野綾音さん(40)は、自身の仕事を「木の芽を育てるポット」に例える。受刑者の就労支援に民間のキャリアコンサルタントとして関わっている。罪を犯した受刑者が出所後、定職に就いて社会に根を張れるよう、矯正教育に取り組む。 大学で法律を学び、「人々が自由に生活し、より良く生きるためのルール」としての奥深さにひかれた。法科大学院(ロースクール)に進んだが、司法試験は3回連続で不合格。法曹への道は断念した。 キャリアコンサルタントとしての原点は、10年間勤めた弁護士事務所での経験だ。当時の職場は女性弁護士が多く、家庭内暴力(DV)やモラハラ、離婚など、女性からの相談を中心に請け負っていた。 「淡々と法律問題を解決するだけでは、当事者の気持ちが置き去りになってしまう」。相手から傷つけられたことを思い出して涙したり、怒りをあらわにしたりする女性たちを目の前にすると、違和感を抱くことがあった。 ある時、DVを受けた女性の離婚訴訟を手伝った。シェルターに避難する女性はその後の生活にも不安を抱え、相手の男性ではなく「自分が悪い」と思い詰めていたという。何度も励まし、最後には「子どもを守って生活を立て直したい」と前向きに人生を考えてくれた。 心に寄り添うことが、相手の力になる――。…この記事は有料記事です。残り793文字(全文1332文字)あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>