「準備の鬼」ソフトバンク・川瀬晃 試合前日の入眠から“始動”

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毎日新聞 2026/4/16 08:45(最終更新 4/16 08:45) 1085文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷昨季はポストシーズンやチームが苦しい時期など勝負どろこでの一打が光ったソフトバンク・川瀬晃選手=福岡市のみずほペイペイドームで2025年10月20日、玉城達郎撮影 とことんトレーニングに励む選手を「練習の鬼」と表現するならば、ソフトバンクの11年目・川瀬晃選手(28)は「準備の鬼」という言葉がピタリと合う。内外野を難なくこなす万能選手の根底には、「準備の大切さ」というキーワードがある。 「試合に出ていない時でも、いかに試合に出ているイメージを作れるかが大事」 試合前日の夜。布団に入った段階から、川瀬選手の「準備」は始まる。 まずイメージするのは、昨季自らが放った殊勲打だ。チームが最下位に沈んでいた昨年5月のロッテ戦、川瀬選手はチームの連敗を5で止めるサヨナラ適時打を放った。その時の動画を何度も見返し、脳裏に焼き付けるようにしているという。Advertisement 「自分が活躍している良いイメージを常に思い描くようにしています」 他にも他球団の選手の好プレーの動画などを見て、まるで自らが試合に出ているかのように想像し、気持ちを高めてから眠りに入る。心の準備こそが、活躍への一歩目だ。 一夜明けた試合当日。球場入りすると、対戦する相手投手のデータや過去に対戦した際の映像を繰り返し見直す。さまざまな状況に対応できるよう、球種のパターンやカウントごとの傾向をつかむ。 試合中はベンチから相手選手や同じ内野手の今宮健太選手らの動きをじっくりと観察。「自分だったらこう打球に入るな」「そういったプレーもあるのか」。自分自身も試合に出ているような感覚を保つことで、急な出番にも常に備える。 周到な準備は今季も早速、効果を発揮している。開幕3戦目の3月29日の日本ハム戦。今季初の先発出場で打っては2本の適時打を放った。さらに印象的だったのは二回の走塁だ。 2死三塁の場面で走者の川瀬選手の頭には、日本ハム・有原航平投手の「癖」が浮かんだ。「追い込んでからは(変化球で)ワンバウンドのボールが増えると思っていたので狙っていた」。予想通り、4球目の低めの変化球を捕手がはじいたのを見て(記録は暴投)、一気にスタート。ヘッドスライディングで4点目をもたらした。 昨季はプロ初本塁打を放つなど打撃面でも成長の一端を見せ、クライマックスシリーズのファイナルステージ第6戦では日本シリーズ出場を決める適時打を放つなど勝負どころでの貢献が目立った。 選手層の厚いチームの中で今季も途中出場が多い。「悔しい気持ちもありますけど、野手は8人しか出られない。自分がどこで輝けるのか探して、チームが勝つためにどのように動くのかを第一に考えています」という。 「これだけ準備しているので自信はあります」。備えあれば憂いなし。いつでもグラウンドで輝く用意はできている。【牧野大輔】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>