毎日新聞 2026/4/16 10:30(最終更新 4/16 10:30) 976文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷クマの刺しゅうが入ったTシャツの商品を手に魅力を説明する石井健介さん=東京都中央区で2026年4月15日、桐野耕一撮影 百貨店大手の高島屋は「誰もが楽しめるファッション」を目指し、視覚障害者と共に企画して集めたTシャツや夏物のカットソーを4月末から6月初旬にかけて東京や大阪の店舗で販売する。手触りや刺しゅう、立体的なデザインにこだわり、販売する会場も視覚障害者が楽しんで買い物できるようマネキンや商品の置き場所を工夫している。 視覚障害者と企画して洋服を販売するのは昨年に続き2回目。視覚に頼ることの多いファッションを、視覚に障害のある人たちと一緒に開発や収集をすることで、インクルーシブ(包摂的)なデザインの商品を取りそろえようと、2年前にプロジェクトがスタート。今回は、中途失明者で見える人と見えない人とをつなぐブラインド・コミュニケーターの石井健介さん(46)ら計8人の視覚障害者が参加した。Advertisement 今回テーマにしたのは、ウキウキ、キッチリ、キラキラなど服を着た際に感じる「オノマトペ」。昨年11月から石井さんらに加えアパレル業者も入ったワークショップを計6回開き、前回よりファッション性を重視した新商品を業者の協力を得て取りそろえた。触れるたびに気分が盛り上がる立体的なクマやハートの形の模様が入るTシャツや、ふんわりとしたカットソーなど52種類の服を一堂に並べる。価格は税込み7700~2万8600円。 商品は東京の日本橋高島屋で4月29日~5月5日、新宿高島屋で5月13~19日、大阪高島屋で5月27日~6月2日にいずれも特設会場で販売する。会場は白杖(はくじょう)の利用者も歩きやすいようレイアウトし、新たな試みとして楽曲を流してTシャツのデザインを紹介するコーナーも設ける。 視覚障害者を取り巻く社会の在り方をよりインクルーシブに変えることを目指す非営利の共同事業体「ビジョン・コンソーシアム」でアドバイザーを務める石井さんは「客として視覚障害のある人も多く訪れると思う。視覚障害者と販売員さんや他の来場客がファッションを通じてコミュニケーションを交わすことで、見えない、見えづらい人への理解がさらに広まってほしい」と期待する。 プロジェクトを担当する高島屋MD本部マーチャンダイザーの竹村健太さん(42)は「着た際の音を楽しむなど、ファッションへの新たな気付きが得られる商品が並んでいます。目の見える方々もぜひ来場してほしい」と呼び掛けている。【桐野耕一】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>