2026年4月22日 12時00分有料記事翁長忠雄焔魔天像=2026年4月19日午前11時49分、広島県呉市、翁長忠雄撮影 県が2年ほど前、仏像の模型を作った。製作費は2体で約500万円。その仏像模型が行方知れずで、定例会見で問われた知事は「詳細は土木建築局で確認中」と述べた。担当者も「保管場所についてはお答えを差し控えます」と言う。仏像模型の謎は解けない。 「実物の6分の1程度の大きさの2体の仏像模型を製造したのは事実、との報告を受けております。詳細については土木建築局で確認しているところです」 広島県の横田美香知事は21日の定例会見で、質問にそう答えた。定例会見で質問に答える横田美香知事=2026年4月21日、広島市中区、翁長忠雄撮影 県によると、話は5年ほど前にさかのぼる。同県呉市の山中を流れる川に、砂防ダムを整備する計画があった。県は2021~24年度、コンサルタント業者に委託して測量や地質調査、設計を実施した。 現場近くの寺の住職によると、県の職員と業者が21年10月に寺を訪れ、計画について説明があった。県側から翌年、周辺にある仏像を移転させる必要があり、仏像が破損した場合に備えて3次元(3D)データを取らせてほしいと求められ、住職は了承したという。住職のもとには、当時の資料が残っている。聖徳太子像=2026年4月19日午前11時20分、広島県呉市、翁長忠雄撮影住職「必要なら差し上げますと言われた」 住職が計画変更の説明を受けたのは、23年後半ごろだった。 住職によると、工事用道路の…この記事を書いた人翁長忠雄広島総局専門・関心分野中東、東南アジア、原爆、沖縄関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ4月22日 (水)殺傷能力ある武器の輸出解禁陸自の砲弾が暴発、3人死亡黄砂が飛来、健康面にも注意4月21日 (火)震度5強 東北などで津波観測燃油サーチャージ増額 前倒し冷凍食品消費 1人年約25キロ4月20日 (月)高齢者運転、目立つ操作ミス仙台市中心部にクマ出没ロボット、人間の記録を更新4月19日 (日)地元大学進学率が上昇傾向夏の甲子園「2部制」拡大へ自転車の青切符 各地で詐欺トップニューストップページへ東京ドームシティでの女性死亡事故 警視庁が現場検証、原因を捜査へ11:30城内実・経済財政担当相が靖国参拝 高市政権では閣僚初か11:30東京メトロ銀座線、運転再開は夕方ごろ 浅草駅付近で発煙を確認11:19危険すぎて非公開のAI「ミトス」 システム弱点を特定、日本も警戒6:31ファースト・イン・ヒューマン iPSから世界初移植の後、ずっと涙8:00ヒジャブなし女性が国営テレビに 戦時下のイラン、「変化」の訳は8:00