毎日新聞 2026/1/1 19:35(最終更新 1/1 19:35) 633文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷【御所実-長崎北陽台】前半、モールを押し込む御所実の選手たち=東大阪市花園ラグビー場で2026年1月1日、前田梨里子撮影全国高校ラグビー大会3回戦(1日・東大阪市花園ラグビー場)○御所実(奈良)36―12長崎北陽台● 「パスマシン」に化けていた司令塔はこの時を待っていた。御所実のスタンドオフ(SO)中俣翔太は温めていた勝負手を放った。 5点リードの後半4分。相手陣10メートル付近でパスを受けると、わずかな異変を感じ取った。「プレッシャーがきていないのでいける」。長崎北陽台の防御ラインの上がりがいつもより遅かった。タックラーとの1対1をステップで制すと、あとはノーマーク。ピッチ中央を約40メートル走りきり、悠々とポスト付近へ飛び込んだ。Advertisement 布石があった。前半、中俣は相手の裏のスペースをキックで突き、2トライをアシスト。さらに、密集から球出しを受けても自らは仕掛けず、仲間へのパス役に徹してきた。「僕はパスマシンだと見られていると思っていた」。再三、横と裏を狙われた長崎北陽台の出足は鈍り、10番への警戒は緩んでいた。それを中俣は逃さなかった。 3回戦唯一の公立校同士の対戦は4大会前と同一カードになった。この時は御所実が15―36で敗退。以降、宿敵の天理に予選で敗れ、花園への道を断たれてきただけにブランクを埋める価値ある勝利になった。 この間の試行錯誤を経て、今季は「高速展開ラグビー」に磨きをかけている。その旗振り役である中俣は「素晴らしい舞台で自分らしさを出しながら冷静にプレーできた」と手応えを語る。混戦模様の記念大会。司令塔の戦術眼が鍵を握っている。【長宗拓弥】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>