ISS、大みそか朝に日本上空を通過 油井亀美也飛行士が滞在中

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毎日新聞 2025/12/31 07:55(最終更新 12/31 07:56) 457文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷大みそかの早朝に、都心の空に弧を描く国際宇宙ステーション(ISS)の光跡。左から右に飛行していった=JR東京駅前で2025年12月31日午前6時2分、手塚耕一郎撮影(魚眼レンズ使用、2秒露光の画像112枚を比較明合成) 31日大みそか早朝の午前6時すぎ、国際宇宙ステーション(ISS)が日本上空を横断した。ISSは日本海の上空から新潟県や福島県の上空約430キロを通過して太平洋に抜けた。 東京都心では午前6時2分ごろに北西の空に光の点が見え始め、次第に輝きを増して空高い位置を北から東に向けて移動し、数分後には朝焼けが見え始めた南東の空に消えていった。Advertisement ISSには現在、油井亀美也宇宙飛行士が滞在中だ。自身のX(ツイッター)で、宇宙から見た地球の風景やオーロラの様子などを頻繁に投稿している。 約90分で地球を1周するISSだが、日本で上空通過を眺められるのは、これが今年最後。2026年元日朝には東北北部の上空を通過し、東京では北から東の空に移動していく様子を午前5時17~20分ごろに観察できる。 ISSはサッカー場ほどのサイズがある。太陽光に照らされて最大で金星ほどの明るさで輝くため、都心でも容易に見つけることが可能だ。今後の予報は、KIBO宇宙放送局「#きぼうを見よう」などのWEBサイトで公開されている。【手塚耕一郎】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>