長崎の商店街見守る「政どん」 市民らに愛され、時代とともに変化

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毎日新聞 2026/1/1 10:30(最終更新 1/1 10:30) 858文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「政どん」の頭をなでる梅月堂の本田時夫社長=長崎市で2025年12月11日午後4時6分、川島一起撮影 長崎市の商店街「浜町アーケード」は、1日約1万6000人が行き交う長崎県内最大級の繁華街だ。市民が待ち合わせするアーケード内の交差点にある商業施設「ハマクロス411」の1階には、風呂敷包みを背負った高さ50センチほどのでっちの銅像「政(まさ)どん」が置かれている。 浜市商店連合会によると、商店街は1902年に「浜市」として発足。小売店中心の商店会として全国で2番目に古い歴史がある。Advertisement 銅像は83年、ハマクロスの場所にあった百貨店「岡政」の創業130年を記念し設置された。モデルは岡政が系列に入っていた百貨店「大丸」の創業者、下村彦右衛門。台座に「顧客第一主義に徹すれば利益はついてくる」という彦右衛門の考えを表す言葉「先義後利」が刻まれている。 アーケードの人通りは83年に1日最多の9万1946人を記録。80年代後半にはバブル景気も到来した。連合会の三山格(いたる)会長(66)は「婦人服などの専門店がひしめき、活気に満ちていた」。銅像は87年に岡政が大丸長崎店(長崎大丸)になってからも親しまれた。 21世紀に入ると市内に大型商業施設が次々と開店し、商店街の人通りは減少傾向に。長崎大丸は業績不振や店舗の老朽化で2011年に閉店した。 「『政どん』はどうなるの」。市民からは行く末を案じる声が上がった。当初は福岡市の大丸福岡天神店に預けられる予定だった。 そこで向かいの老舗菓子店「梅月堂」の本田時夫社長(72)が動いた。「長年愛されてきた『政どん』も長崎を離れるのは寂しいのではないか」と長崎大丸の店長に相談した。 その後「政どん」は梅月堂の前に引っ越し。長崎大丸の解体と施設建設を約3年見守り、14年完成のハマクロスに「帰郷」した。 浜町アーケードには25年12月時点で77店舗が加盟する。近年は外国人観光客の姿も目立つ。「政どん」は買い物客らに長年顔をなでられ光沢を増す。本田さんは「商店街は買い物客のニーズに合わせて変化している場所。『政どん』のように長く愛される場所でありたい」と願う。【川島一起】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>