高川学園が42年ぶりの決勝へ 秋季高校野球中国大会

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決勝進出を決め、スタンドにあいさつする高川学園の選手たち=山口県宇部市のユーピーアールスタジアムで2025年11月1日、石川裕士撮影 高校野球の秋季中国大会は1日、山口・ユーピーアールスタジアムで準決勝があり、高川学園(山口4位)が下関国際(山口1位)に勝ち、前身の多々良学園として優勝した1983年以来、42年ぶりに決勝に進んだ。 高川学園は2日の決勝で、崇徳(広島2位)と倉敷商(岡山1位)の勝者と対戦する。 秋季大会の結果は、来春の選抜大会の出場校を選考する際の資料となる。中国地区の一般選考枠は2。【石川裕士】