リンクサイド:今季ベストで2位発進の友野 「サルコウくんが救ってくれました」

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リンクサイド毎日新聞 2025/11/2 09:03(最終更新 11/2 09:03) 有料記事 2033文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷男子SPの演技を終えてあいさつする友野一希=カナダ・サスカトゥーンで2025年11月1日、猪飼健史撮影 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦スケートカナダ第2日は1日(日本時間2日)、サスカトゥーンで男子ショートプログラム(SP)があり、日本の友野一希選手(第一住建グループ)は今季ベストの92・07点で2位発進した。 冒頭の4回転―3回転の連続トーループを決めると、4回転サルコウは着氷時に耐えるような形になりながらも減点を最低限にとどめ、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)もしっかりと降りた。演技後はほっとした表情を見せた。談話は次の通り。【サスカトゥーン倉沢仁志】「全然ベテランじゃねえじゃんって」 【囲み取材】 <92・07点という結果について> いや、とりあえず次につながる点数だし、まあ演技も……。いやあ、ちょっと日程が長くて。マジで異常なぐらい緊張してたんですけど。でも本番前はちゃんと落ち着けて、その前までもうほんと日常でも、寝る時とかずっとグルグルグルグル、不安でいっぱいだったんですけど。まあ、ちゃんと練習が上回ったかなっていう演技だったし。(ジャンプの)耐えがあったりとか、点数出ねえんじゃねえかなって内容で、ちゃんと90点はすごい自信になりました。 <キス・アンド・クライで頭を垂れたのはどんな気持ちからですか> いや、もう良かったっていう(笑い)。悔しいっていうよりかは、もうほんとに良かったっていうのと。まあまあ、ノーミスでいけば大体94~95点。しばらくノーミスも少なかったし、まあ(94~95点で)良いかなって思っていて。ちょっとアクセルも(着氷後にやや)乱れたり、サルコウも危なくて。でも気合で持っていけたんで。サルコウに関しては…この記事は有料記事です。残り1343文字(全文2033文字)【時系列で見る】【前の記事】SP4位三浦佳生 「自分に集中」するため封印したもの GP第3戦関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>