毎日新聞 2025/10/13 09:03(最終更新 10/13 09:03) 350文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷大阪・関西万博の最終日に、東ゲート前で開場を待つ人たち=大阪市此花区で2025年10月13日午前7時46分、長澤凜太郎撮影 「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに大阪市此花区の人工島・夢洲(ゆめしま)で開かれている大阪・関西万博は13日、184日の会期を終えて閉幕する。「最後の一日」となったこの日は来場者が長蛇の列を作り、午前9時のゲート開門を待った。 165の国・地域・国際機関が参加した祭典。一般入場者数は11日時点の速報値で2500万人を超えた。Advertisement 12日夜から徹夜して開場を待った兵庫県三田市の森本満里奈さん(29)は通期パスを持っており、30回ほど訪れた。「最初はパビリオンを巡っていたが、途中からショーやイベントを重視した。予約倍率の高いガンダムオーケストラコンサートを見られたことが一番の思い出。世界中の人と触れ合ったり、めったに食べられないご飯を食べたりできることが魅力だと思う」と語った。【安西李姫】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '