知られざる「那覇空港の穴場食堂」が “衝撃の店”でした! 「破壊力MAXのカツ丼&神コスパ」に驚愕…食べ過ぎないのムリ!

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2025.10.13グルメ満二郎(交通系グルメ食べる人)tags: 空港, 那覇空港, 飛行機, 食那覇空港にはいくつか「空港グルメの名店」がありますが、実はそこまでの知名度こそないものの、同店と肩を並べる――いや、もしかすると超えてしまっているかもしれないコスパ最強のレストランが存在します。今回、実際に行ってみました。 那覇空港のグルメといえば「ポークたまごおにぎり」、そして社員食堂から派生した沖縄の家庭料理をコスパ良く提供する人気レストラン「空港食堂」が有名です。ただ、この空港にはもう1店、「空港食堂」ほどの知名度はないものの、同店と肩を並べる――いや、もしかすると超えてしまっているかもしれないコスパ最強のレストランが存在します。マジでスゴいです……。那覇空港(グルメ満二郎撮影)。 それが国際線ターミナルの端にある「ケンミン食堂」というお店です。国内線利用者はあまり立ち寄らないエリアにあるため、気づかない人も多いのかもしれません。「空港食堂」のように行列こそないものの、店内にはテーブル席に加えてお座敷席もあり、落ち着いて食事ができます。 メニューは沖縄そばやゴーヤーチャンプルー定食のほか、生姜焼きやカレーなど幅広くそろっています。なにより驚くのはその価格。たとえば沖縄そば(小・麺100グラム)は490円、生姜焼き定食は790円と、かなりのコスパの良さです。 今回は3品を食べてみました。ひとつは「おとうさんカレー(740円)」、現地の方にオススメしていただいた「カツ丼(790円)」、そして人気ナンバーワンの「Cランチ」です。結論から言うと、後半2つのメニューは正直、ド肝を抜かれました。 まず「おとうさんカレー」から。「ちょっとピリ辛」との紹介文でしたが、辛党の筆者からするとそこまで辛いとは感じませんでした。ただ、スパイスの香りがしっかりと立っていて、具材もゴロゴロ。まさに「カレーが食べたい」と思っているときに欲しくなる、ド直球のおいしさです。 とはいえ、このカレーは筆者にとってあくまで“前菜”です。カレーと同時に出てきた「カツ丼」は、見た目こそオーソドックスでしたが、一口食べた瞬間に衝撃が走りました。多くの人が思い浮かべるあのカツ丼の味ではなかったのです。【次ページ】驚愕の「衝撃的なカツ丼」「コスパがぶっ飛んでるCランチ」【写真】これが「那覇空港の穴場食堂」衝撃の”背徳メシ”の全貌です