親友に出会えた法政二高 東レPPO出場のプロテニス選手・野口紗枝

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毎日新聞 2025/10/12 16:00(最終更新 10/12 16:00) 有料記事 1767文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷第103回毎日テニス選手権女子シングルス決勝で、ショットを放つ野口紗枝さん=有明コロシアムで2025年8月3日、吉田航太撮影 プロテニス選手の野口紗枝さん(18)は幼いころ野球に親しみ、小学4年から本格的にテニスを始めました。 今でも、つらい時に支えてくれるのはスポーツ強豪校で出会ったバスケ部の親友の存在だといいます。 10月18日開幕の女子国際大会「東レ・パンパシフィック・オープンテニストーナメント」(東レPPO)出場を控えた野口さんに詳しく聞きました。【聞き手・中村有花】コロナ禍が転機に 小学3年の時、母がテニスをしているのを見に行って興味がわき、スクールに通うようになりました。 もともとは野球チームに入っていたんです。父と兄2人の影響で始めて男の子たちと一緒に白球を追いかけていました。そのおかげか、ソフトボール投げで50メートルぐらい投げられるし、体力もついたと思います。 テニスに転向して小学4年から強化クラスに入り、本格的にテニスと向き合うようになりましたが、中学の前半まではなかなか全国レベルに届きませんでした。 中学3年で初めて全国中学生テニス選手権大会に出場しても1回戦敗退。まさか自分がプロのテニス選手になるなんて思ってもいませんでした。 いま振り返ると、中学生の時に新型コロナウイルス感染拡大の影響で大会がなくなり、個人で練習する時間が増えたことが転機になりました。 当時はテニスがうまくいかなくて悩んでいた時期でもあったのですが、その時に…この記事は有料記事です。残り1194文字(全文1767文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>