毎日新聞 2025/10/12 19:53(最終更新 10/12 19:59) 364文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷車いすエキシビションマッチでショットを放つ国枝慎吾さん(左)。右は小田凱人選手=東京・有明コロシアムで2025年10月12日、新宮巳美撮影 車いすテニス男子シングルスで4大大会とパラリンピックを全て制覇する「生涯ゴールデンスラム(GS)」の記録を持つ小田凱人(ときと)選手(19)=東海理化=と国枝慎吾さん(41)が12日、東京・有明テニスの森公園で実施されたエキシビションマッチでダブルスのペアを組んだ。 100回目を迎えた全日本テニス選手権の記念事業で、日本人ペアと対戦した。小田選手が力強いサーブを打ち込むと、2023年に現役引退した国枝さんも切れ味鋭いショットを披露し、会場から大きな拍手が送られた。40分間の時間制限があり、勝敗はつかなかった。Advertisement 小田選手が国枝さんに依頼して実現したという。小田選手は「試合とは違う高揚感があった。特別な日になった」と喜び、国枝さんも「小田君の頂点を突き破るような勢いを体験できて、新しい刺激があった」と語った。【川村咲平】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>