駅伝365:出雲駅伝3位の創価大・榎木和貴監督「我々もいるんだぞ」

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駅伝365毎日新聞 2025/10/13 20:00(最終更新 10/13 20:01) 有料記事 1940文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷3位でフィニッシュし、チームメートから笑顔で迎えられる創価大の野沢悠真選手(中央)=島根県出雲市で2025年10月13日、岩壁峻撮影 大学3大駅伝の初戦、出雲全日本大学選抜駅伝は13日、島根県の出雲大社前から出雲ドーム前までの6区間45・1キロで争われ、前回4位の創価大は2時間10分5秒で3位に入った。 創価大の榎木和貴監督は目標の「3大駅伝で3位以内」を果たした手応えを話した。【岩壁峻】「将来の箱根の総合優勝につながる」 <中盤以降の走りについて> とにかく(4区で区間3位の)石丸(惇那選手)に関しては「攻めながらも残り2キロでしっかり絞り出す走りをしてほしい」と。 そこで大きく流れが左右されるという部分も本人は理解していたと思います。4年生らしい走りをしてくれました。 (5区で区間4位の)山口(翔輝選手)にも「中間過ぎてから最後三つコブがあるところで、みんなペースが落ちる。あそこをしっかりと上げきるように」と指示していました。 しっかり冷静に(1キロ)2分50秒で押し切る走りができていました。山口も本当に良かったです。 <好結果で、11月の全日本大学駅伝に臨むことができます> (今回の出雲駅伝に出場した)6人は、今うちで戦える最高のメンバー。 このメンバーに張り合えるような、あと2選手が(全8区間の)全日本では必要になってきます。 今回控えに回った黒木(陽向)らが(出雲駅伝のメンバーと)同等のレベルに仕上がってこないと、全日本の上位は厳しくなってくるので、課題を共有しながらチームを作っていきたいと思います。 <大学3大駅伝でトップ3維持という目標を果たすため、好スタートを切れたのでは> 昨年(の出雲駅伝)は(4位で)もう一歩のところで殻を破れなかったというのはあるので。 何としてでも(3位以内)死守という目標を果たしたのは、選手も自信になったのではないかなと思います。…この記事は有料記事です。残り1207文字(全文1940文字)【前の記事】東洋大・酒井俊幸監督、9位にも「課題と収穫見えた」 出雲駅伝関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>