毎日新聞 2025/10/14 21:57(最終更新 10/14 22:00) 445文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷川崎重工業神戸工場で建造され、進水式で海に入っていく海上自衛隊の最新鋭潜水艦「そうげい」=神戸市中央区東川崎町2で2025年10月14日午前11時59分、稲田佳代撮影写真一覧 川崎重工業(神戸市)が建造した海上自衛隊向け最新鋭潜水艦の命名・進水式が14日、同社神戸工場であった。同工場で戦後に建造された潜水艦では32隻目。蒼(あお)い鯨を意味する「そうげい」と命名された。2027年3月に海自への引き渡しを予定している。 海自によると、そうげいは22年3月就役の「たいげい」型の6番艦。24年10月に進水した「ちょうげい」と同型で、基準排水量は3000トン、全長84メートル、全幅9・1メートル、深さ10・4メートル。資材価格の高騰などにより、建造費はちょうげいと比べて約52億円増の約736億円だった。Advertisement 新型ディーゼルエンジンとリチウムイオン電池を搭載し、長時間の潜航が可能。戦闘管理システムや魚雷も備える。乗員は約70人。女性専用の寝台区間を設け、最大6人が乗艦できる。 命名・進水式には海自関係者らが出席し、本田太郎・副防衛相が艦を固定する支綱を切断。招待客ら約1400人が見守る中、旭日(きょくじつ)旗で飾られた艦はゆっくりと海に入っていった。【稲田佳代】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>