毎日新聞 2025/12/10 09:15(最終更新 12/10 09:15) 611文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷わさび、いちご、丹那牛乳、みしまコロッケをかたどった、ご当地つり革=静岡県三島市大場で2025年12月9日午前10時11分、石川宏撮影写真一覧 わさびやいちごをかたどったつり革に、あなたのメッセージが載せられる――。静岡県内を走る伊豆箱根鉄道駿豆線沿線の4市町(三島市、函南町、伊豆の国市、伊豆市)が、それぞれオリジナルのご当地つり革を作り、つり革へのメッセージ掲示をふるさと納税の新たな返礼品とした。必要な寄付額は5万円。受け付けが8日始まり、三島市大場の伊豆箱根鉄道本社工場で9日、ご当地つり革がお披露目された。 ご当地つり革のデザインは、三島市が「みしまコロッケ」、函南町が「丹那牛乳パック」、伊豆の国市が「いちご」、伊豆市が「わさび」。発泡スチロール製で、木村鋳造所(清水町)が地域貢献活動として協力した。Advertisement 寄付者のメッセージはシールで貼り付け、14日間掲示して運行される。メッセージの字数制限はないが、字数が多いと文字が小さくなる。「プロポーズに使ってもらえればいい」と伊豆箱根鉄道の担当者は期待する。 4市町が伊豆箱根鉄道を使い共通の返礼品を用意するのは、2023年開始のオリジナルヘッドマーク掲出に続くもの。ただし、ヘッドマークは寄付額20万円(当初60万円)と高額で、まだ寄付者がいない。今度こそ寄付してもらえることを関係者は期待している。わさび、いちご、丹那牛乳、みしまコロッケをかたどった、ご当地つり革=静岡県三島市大場で2025年12月9日午前10時30分、石川宏撮影写真一覧 伊豆市企画財政課ふるさと納税スタッフの安西航太さん(39)は「リアルですてきなつり革に感謝している。寄付してもらえればいいが、写真を撮って喜んでもらい、観光客が増えることも期待している」と話した。【石川宏】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>