毎日新聞 2025/12/9 14:42(最終更新 12/9 14:42) 303文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷福岡県 福岡県春日市と那珂川市の水道を管轄する一部事務組合「春日那珂川水道企業団」は9日、マンションの新築工事などで業者が使用する「一時用水」の水道料金の入金管理を怠ったとして、浄水課(当時料金課)の50代の男性職員を減給1カ月(10分の1)とするなど、計4人を懲戒処分にしたと発表した。 企業団によると、男性職員は2017~23年度、一時用水の使用を申請した業者に対し、支払われるまで請求書を送付し、入金を確認すべきところ、工事など88件・約370万円の入金管理を怠った。24年の外部監査で発覚し、既に41件・約298万円は入金されたという。管理監督責任で男性職員の上司3人も9日付で戒告処分とした。【竹林静】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '